ユーロ危機と超円高恐慌の要点・感想

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ユーロ危機と超円高恐慌 (日経プレミアシリーズ)

ユーロ危機と超円高恐慌(岩田規久男)

<要点>

・ユーロが安定通貨として存在するためには、現在の南欧諸国は不適合となる。統一貨幣を適切に運営できる範囲はドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグの5か国くらいである。

・アメリカはリーマンショック時に量的緩和を実施し大不況を回避したが、財政出動については共和党の反発などもあり特に地方政府部門で十分に実施できなかったため、現在も失業率が高いなどの問題を引きずっている。

・日本の財政再建のためにはデフレ脱却がまず必要であり、そのためには日銀が量的緩和を行いマネタリーベースを増加させ、インフレ率を2~3%に誘導することが求められる。

<感想>

現在の欧州危機や日本の財政問題を考えるうえで、参考になると思います。

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