一定額をインデックスファンドを積立投資!ほったらかし投資術のポイント

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ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)

ほったらかし投資術とは

毎月、一定額をインデックスファンドを積立投資して、あとはほったらかしにする投資方法。「資本主義経済の長期的成長」への投資。
年に1~2回、リレー投資やリバランスを行う。

※リレー投資とは:一商品が一定額へ積み上がった段階で、ETFなど最低投資金額が大きい銘柄に買い換えること。

インデックス投資のメリットと特徴

【分散】
インデックス投資は、世界経済の成長の恩恵を享受しようという投資法なので、日本株式だけでなく、国内外の株式・債券に広く分散しています。

【積み立て】
投資のタイミングを気にすることなく、定時定額で平均的なところを買う。

【低コスト】
投資信託にかかる販売手数料、信託報酬がインデックスファンドの場合は格安。
信託報酬が低い銘柄を選ぶのも運用成績を上げるポイント。

【わかりやすい】
自分の投資の価値がニュースやウェブサイトで指数を見るだけでわかる。

【負けない】
インデックスファンドに買っているアクティブファンドは全体の3割前後にすぎない。

基本的な手順

1)家計の財務的な状態を把握する。
2)「資産配分計画」を考える。
3)個々の「資産(アセット)クラス」にどの運用商品を充てるのがいいかを選択する。
4)どの購入窓口で購入するのがいいかを考えて、投資する。
5)運用内容を時々メンテナンスする。

個人の資産配分計画(アセットアロケーション)

資産配分計画は、一般的に、アセットクラスごとの、予想されるリスクとリターンのデータを用意して、これを元にして、最適なウエイトを算出する形で求めます。
個人の場合は、厳密な計算をしても意味がなく、まずはリスクの大きさを決めて、次に、それに合わせたリスク資産の組み合わせを保有すると良い。

【おすすめの配分】
国内株60%+先進国株30%+新興国株10%

日本版ISAとは

株式や株式投信に対する優遇税率を廃止する代わりに、2012年度から3年間にわたって、成人1人につき年間100万円までの投資額で、運用益に対して10年間非課税の投資講座の開設を認めるとする制度。

【ポイント1】
運用益に非課税なので期待リターンが高い資産がいい
【ポイント2】
途中売却すると非課税枠が縮んでしまうので途中売却が不要な運用対象がいい

インデックス投資の情報収集

【書籍】
・ウォール街のランダム・ウォーカー(バートン・マルキール)
・敗者のゲーム(チャールズ・エリス)
・資産運用実践講座Ⅰ 投資理論と運用計画(山崎元)
・超簡単 お金の運用術(山崎元)
・最新 資産設計はポートフォリオで考える投資信託35の法則(カン・チュンド)
・投資信託にだまされるな!(竹川美奈子)
・初心者は株を買うな!(内藤忍)
・しぶとい分散投資術 世界金融危機でわかった!(田村正之)

【Webサイト】
・モーニングスター:http://www.morningstar.co.jp/
・わたしのインデックス:http://myindex.jp/

候補となる銘柄

※2010年11月時点のデータであることを留意
【インデックスファンド】
・STAM インデックスシリーズ(住信アセットマネジメント運用)
・eMAXISシリーズ(三菱UFJ投信運用)
・CMAMインデックスファンド"e"シリーズ(中央三井アセットマネジメント運用)

【国内ETF】
・TOPIX連動型上場投資信託(証券コード:1306)
・MAXISトピックス上場投信(1348)
・上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI、1680)
・上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング、1681)

【海外ETF】
・バンガード・トータル・ストック・マーケット・イーティーエフ(VTI、米国株式)
・iシェアーズ MSCI EAFE インデックス・ファンド(EFA、米国以外の先進国株式)
・iシェアーズ MSCI KOKUSAIインデックス・ファンド(TOK、日本以外の先進国株式)
・バンガード・エマージング・マーケット・イーティーエフ(VWO、新興国株式)

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