ヤフートピックスに乗るヒント「ヤフートピックスを狙え」

10203viewskinoshitaykinoshitay

このエントリーをはてなブックマークに追加
ヤフートピックスを狙え―史上最強メディアの活用法 (新潮新書)

日本最高のインターネットメディアであるヤフーのニュースコーナー ヤフートピックスへ掲載されるノウハウに迫る書籍。著者はパナソニックの宣伝部門を経て現在コピーライター。みんなの経済新聞ネットワークのフランチャイズである市ヶ谷経済新聞を運営している。みんなの経済新聞ネットワークはヤフーニュースへのニュース配信サイト150のうちの一つ。ヤフートピックスに掲載されるニュース多数。

対象

・売りたい商品、サービスがある自営業や中小企業
・活性化を図りたい商店街や自治体、イベント企画担当
・広告やPRに関わる方もしくは目指す方

ヤフートピックスの概要

・ヤフートピックスは一日約15億PVを誇るヤフーのトップに張られる八本のトピックスのことを指す。新聞各社もニュースサイトを提供してはいるものの、月間45億PVのヤフーの1/10程度である。
・150のニュースサイトから、一日3500本もの膨大なニュース配信を受けそれらを50-60記事にアナログに同社の担当者が編集している。
・国内、海外、経済、エンターテイメント、スポーツ、コンピュータ、サイエンス、地域の八つの分類から各ジャンルに収納
・見出しの文字数は13文字程度と決まっている ※京大の研究によればヒトが一度に知覚できる範囲は9-13文字といわれている。
・見出しには"!" は付けない。記号などで関心を惹かずに記事の内容で勝負している
・担当者の仕事は下記のような内容
①関連記事を探しリンクを貼り
②トピックスページを作成
③その記事の見出しを付ける

トピックスの四本柱

・ユーザーの利益:ユーザーが面白い、興味深いなど実理性の要素が強いもの
・中立性:ヤフーはメディアとして意見を持つことは無くあくまで中立的なメディアとしての立ち位置に徹底している。主観が強い場合は、反対意見のページのリンクを貼るなどもしている。
・新しい見せ方:関連サイトをリンクにつけたり、ストーリーのわかるような内容に。
・広く深く早く:広く、詳細まで理解できる内容を早く提供しているか。

話題作りのための方法論

下記の要素に分類しこれまでに取り上げられたヤフトピの記事を紹介し、その取り上げられた要員を紹介している。
・日本記録、世界記録に挑戦する
・特殊な挑戦をする
・対決する、競争する
・公募する
・ターゲットの性別を逆にする
・専門性を極める
・対極のものを足してみる
・異物を足してみる
・時流トレンドを取り込む
・何かを再現・復活する
・無料にする

おまけ:ヤフーニュースの編集長の奥村氏の経歴

読売新聞の記者を経て当時社員80名のヤフーへ1998年入社。 読売新聞時代10以上の取材から記事にするのは一つだけである点に疑問を持ち記者の傍らネット上のニュースを集めたホームページを独自に立ち上げており、今のヤフートピックスに似たものだったという。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く