現代版「一休さん」!ラテラルシンキングのポイントまとめ

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ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門

ラテラルシンキング それは現代版「一休さん」

・ルールが決まっていれば、行動する前に自分で考え、判断する必要はありません。ただ、それに従っていればいいのです。だから、マニュアルや取扱説明書のある仕事は、とても楽なのです。p.39

・また、固定観念も、わたしたちから考える機会を奪うものです。固定観念とは、常識や思い込み、先入観など、ガッチリ固まってしまった思考のことです。なかでもやっかいなのは、常識でしょう。p.39

・ルールや常識は、「すでにあるもの」をもとにしていますから、新しいものの前では、まったくの無力です。p.39

・ラテラル(Lateral)シンキングとは、水平思考のこと。これにひつような環境をつくるためには
 「疑う力」「抽象化する力」「セレンディピティ(serendipity:思いがけずに運良く見つけること)」p.50

・新しい常識は非常識からつくられることも(疑う力)
 →凄いアイディアで自動車事故が激減:ガードレールを取り外して、センターラインを消した。p.53

・本質を見抜けば発想が広がる(抽象化する力)
 →抽象化の三つのステップ:対象の特定(馬車)→抽象化(早く移動するもの)→具体化(自動車)p.62

その手があったか〜!

・自動改札機「計算に時間がかかる」を解決した。p.43
 →自動改札機を長くした!

・エレベーター「ボタンが押せない!」を解決した。p.43
 →乗り込む前に停止階のボタンを押せるようにした。

・販促物「受け取ってもらえない!」を解決 p.45
 →「すみません! お一人様3部までにしてください!」と言い換えた。

・NASAは、無重力状態ではボールペンが使えないことを発見した。(中略)そこで、科学者たちは、莫大な費用をかけて、宇宙空間でも使えるボールペンを開発した。一方、その頃、ソ連では鉛筆を使っていた。ソ連の方がラテラル! p.67

偶然の発見を見逃さない(セレンディピティ)

・偶然は発明の母。ロッテ電子工業は、菓子袋に入れる酸化防止剤の研究をしていた。そうしたら、実験中に使っていた鉄粉が発熱した→使い捨てカイロへ p.70

・偶然からインスピレーションを得るためには、感性のレーダーを磨き、あらゆる方向に張り巡らせておくこと p.73

勝間和代の本『まじめの罠』と共通する○○○の呪縛からの解放

・「逸話」
 お釈迦様に新年の挨拶に行くことになった十二支は、足の遅い牛が一番早く出発して一番乗りのはずだった。ところが、一番乗りはその背中に乗ったネズミだった。 p.77

・「努力=善」「楽=悪」という図式事が、まさに私たちの心を縛っている先入観なのです。 p.89

・異質な物同士を組み合わせることが成功させるコツ
 →将来役に立ちそうなネタを集めておく。スティーブ・ジョブズがその好例 p.125

・最終的に利益が出ればよい。ドーナツそのものを無料配布したっていい。p.131

・2:6:2の法則(働きアリの話) 働き者のアリ(2):それなりの働きのアリ(6):全然働かないアリ(2)p.148

・「リンゴはリンゴの採れない土地で売れ」(ユダヤの諺) p.150

・スーパーポジティブ思考
 →安っぽい(庶民的)、古くさい(歴史のある)、融通が利かない(絶対にぶれない) p.174

著者曰く「話の裏を取るのが大変でした」(twitterDMから) 話の信憑性はお墨付き!

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