公務員の給与はなぜ民間より4割高いのか?民間基準のはずが高くできちゃう人事院の調査方法

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公務員の給与はなぜ民間より4割高いのか

概要

公務員の厚遇ぶりと、民間基準のはずがなぜ高くできるのかそのからくりを暴く1冊

バカ高い公務員の退職金

■名古屋市職員はトヨタの退職金を抜いていた!
 ・名古屋市役所の退職金:2469万6000円
 ・トヨタ自動車の退職金よりも372万6000円高い
 ・中小企業は生涯退職金は500万円以下である

公務員の給与は民間よりも4割は高い

■公務員の給料は民間よりも4割高い
 ・社会保険料から計算すると4割は高い

■国家公務員の給与は高卒50代で50万円以上
 ・30歳までくらいは民間と同じ
 ・40歳過ぎから上昇し、50代には驚くほど高い
 ・民間では55歳過ぎの昇給はあまりないが、59歳までしっかり伸びる

時給でみると中小企業のはるか2倍

■月間の所定内労働時間
 ・名古屋市役所:157時間
 ・トヨタ自動車:163時間
 ・中小企業:  174時間

■時給で比較すると
 ・名古屋市役所:時給3127円(49万0952円÷157時間)
 ・トヨタ自動車:時給2890円(47万1000円÷163時間)
 ・中小企業:  時給1782円(31万0000円÷174時間)
 ・公務員は中小企業の1.8倍にもなる

■年休が多い公務員
 ・入社と同時に20日の年休がもらえる
 ・民間の労働者に適用される労働基準法では6年半の勤務以降でないと20日もない

なぜそんなにも高いのか

■人事院の調査は偽装に満ちている
 ・人事院が民間の給与を調査して政府に勧告し給与が決まる
 ・この人事院の調査自体がからくりがある

■人事院の給与調査が民間給与を高く見積もるからくり
 ・調査対象を50人以上の事務所に限定
 ・正社員に限定
 ・事務及び技術関係つまりホワイトカラーに限定
 ・部下が10人未満の課長は課長ではないと切り捨てる
 ⇒エリート社員の給与だけを対象に調べ、それを基に公務員の給与が決まっていた

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