サイバーエージェント藤田晋のように成長するための仕事の考え方

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藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー

サイバーエージェント社長藤田晋氏の著書。CAにおける組織論、仕事の考えかたについて。非常に参考になるしCAのような会社を作りたいと思わされる。

特に印象

■入社段階で差が付いている
藤田さんはインテリジェンスでトップ営業。それもそのはず学生時代にベンチャーでの営業経験があったため。キャリアにおいても既に差があるこたを認識しスタートダッシュをかけて行くことが重要。

■目標は一つに絞り込もう
創業時は会社の達成すべき目標を二つ掲げていた。一つに決めれば迷ったときに立ち戻る場所も一つなので、他の目標や願望が思い浮かんだ際に判断出来る。CAは「21世紀を代表する会社を創る」を掲げている。

以下参考になったものを抜粋。

■怒鳴られた時こそ前進しよう。
会社にいれば必ず怒られるくらいに思っておく。社長になっても株主や顧客に怒られる。だからこそ怒られたらこれでまた、一つタフになれると思う。

■人手不足は評価を高めるチャンス
忙しい場合なぜ仕事量が多いかを考え一過性か恒常的なものかを考える。また、忙しくとも前向きな気持ちで自分だから出来ると思えば頑張れる。

■職場のストレス発散はブログで
仕事はストレスがかかるもの。等身大の自分 をブログで書くことでストレスを発散、自分を客観視。

■評価されないのは上司を見ていないから
評価されていないと感じた時は自分の出した成果があなたの上司の本当に望むものかコミュニケーションを密に取って確認する。上司もまたクライアントである。

■上司に期待しない方が成長出来る
部下は言葉足らずを感じるが全員に上司の考えを伝えるのは時間的にも難しい。上司に期待しすぎず、その中で結果を出すことで上司に良い思いをさせていくべきである。

■不満は溜め込まず都度ぶつけよう
不平不満だけではない文句を言ってくる部下は上司にとって意欲的に映りますがイエスマンにも不信感を持つ。部下は文句を溜めずに都度言うべきである。ただし文句が建設的であることも重要。

■起業に必要な資質は無い
何かの能力に秀でていることよりもバランス感覚を持って経営出来る力が重要。秀逸な事業モデルで起業する人はさほどいない。伸びている市場に覚悟と気合を持って飛び込むことが成功の第一歩

■効率よりも場数
とにかく早く結果を出すことが重要。インテリジェンス時代から一日五件アポを入れ宿題を貰って帰ることを繰り返した。

■忍耐力のない人が最初に脱落する
会社でのレースにおいて、脱落する順番は忍耐力のない人、目標設定の低い人、変化出来ない頑固な人。必要なのは学歴でなはく、結果が出るまで頑張り通せるか。

■カリスマより普通の方がいい
メディアなどに伝え聞く大層なイメージでなく、自然体で普通であることを意識する。カリスマ性がありますね。より、意外と普通ですねの方が藤田さんは嬉しいらしい。

■すべきでないを早く決めることで成長が早くなる
ドラッカーの不得手なことの改善に時間を使うべきではない。との言葉もある。やめる判断をする。藤田さんの習慣は、八人以上の会議をやらない。小さなことでもウソはつかないなど。

■ドリームチームは意外と脆い
優秀なメンバーでチームを組むほど失敗しやすい。出来る人ばかりでは、目標を握りきれなくなることがある。個々人が目標を持ち過ぎるため、チームプレイの邪魔をすることがある。 新規事業を創るときは経験がある人間はある程度に抑え経験が浅く未知数の人も加える。

■メールを書く能力は会話力と同じくらい重要
書く能力を高めるにはブログなども有効である。普段から文章を書けば書く力は向上する。メールの処理は毎日2-3回に分け、アポイント、会議の間に処理する。基本必要のないメールは受信ボックスから全部削除。残しているものはすぐ処理が必要、返事をしていないもの、先送りしたものに分け、自分へメールを送りタスクリストとする。

■ブログの伝播力の高さを活用
今では社長ブログがある会社と、ない会社で採用力に差が出始めていると言われている。意外な能力を発見したり、こんなことを考えてたのかと見直すきっかけになる。

■目的がぶれなければ交渉は負けない
交渉上手な人はプロセスを細かく踏んでくる。プロセスをオッケーだせばしらずに相手に良い条件を飲んでいることになる。こんなときには交渉の目的をしっかりと掴んでおく。よくあるのは目的がぶれてしまうこと。

■アイデア出しはベテランの仕事
経験があるからこそいいアイデアは浮かぶ。よく経営者はうちの若手からは全然いいアイデアが出てこないと言いがち。若手にはアイデアの元になる経験が少ない。

■ヒットのタネは日々の仕事の中にある
日々の仕事の中にこそヒットの種はある。ただし、動きながら探すには伸びている業界や市場をまず見つけそこに立脚して考える方が有利となる。また、基本的に情報収集を怠らないこと。大概、アイデアが無いのは情報が少ないため。

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