地味ですが何か?おぎやはぎに学ぶ処世術

6223viewsweekweek

このエントリーをはてなブックマークに追加
地味ですが何か?

はじめに

おぎやはぎの二人も、芸人になる前はサラリーマン。

そんな二人が「僕らのように地味でもテンション低くても大丈夫ですよ、自信をもって」という処世術の本であり、ビジネス書らしい。

二人の対話形式で進みます。
1時間程度流して読み、以下印象に残った箇所など簡単に。
定価590円、209ページ。

ざっくり一部

・自分に向いてないことはしない。マイペースは崩さない。無理なことは諦める。

・良く言えば「要領よく」、本音を言えば「楽をして」。
 無駄な努力はしなくていい。楽することが最優先。

→(矢作さん)営業にしても、「足を棒にして100件回る苦労」よりも、「10件しか回らないけど確実に1件契約を取る方法」を考えた方がいい。

・苦労なんてしないに越したことはない。
 あえて苦しい道を選ぶ人は、無駄なことしてると思う。

・サボらない人にろくな人はいない。

・自分が相手のことを嫌いと思わなければ、相手だってこっちを嫌いだと思わない。それでも、相手が自分のことを嫌う場合…そのときは、そいつを人間のクズだと見なす。

・相手がホメてきたときは、「じゃあ、次は自分をホメて」と内心願っているんだと思う。ある意味、相手のホメは前フリなんだろうね。

・ホメと愛は真逆。愛は見返りを求めないけど、ホメは見返りを求めてしまう。 

・自分の性格にあったポジションでやっていくのが一番楽。
 自分が無理して前に前に出ようとしてる姿は、やっぱ自分がいちばん見たくない。

・地味でも、喋らない人はダメ。無口と地味は違う。
 無口な地味は、ただの暗い人。

・前提として、地味な人って仕事ができなきゃダメ。
 ただの地味じゃ、目立つわけないから。アクセントは必要。

・愛想のいい人は愛される。人間味は大事。

→(矢作さん)聞いた話なんだけど、日本一のソープランドが熊本にあるんだって。サービスが抜群らしいの。
 タイマーが鳴っても女の子が全然焦らないで「ゆっくりしていってください」って言ってくれるんだって。多分、店側はもともとの制限時間を2時間に設定してるんだと思う。それをお客さんには1時間半と伝えて、30分の余裕をつくっておくんだろうね。
 お客さんが「僕のために規則を破ってくれてるんだ」と感じたら、その人に対して、信頼感も湧くよね。

・ハッタリを使うなら大胆に思い切って。
 弱いハッタリは印象に残らず、埋もれる。

最後に

ここだけ読むと、おぎやはぎの二人が努力嫌いの怠け者(言い過ぎか?)かのように思えてしまうかもしれないが、そんなことはない。

二人にとって、努力とは苦痛を伴う物事に時間を費やすことであり、好きなことにいくら時間を使っても、それを努力とは思っていない。

そういうスタンスで物事を考えているから、結果を伴わなくとも納得できるし、時間を無駄にしたとも思わない。自分が好きなことを好きなようにやっただけだから、とのこと。

地味ですが何か?

地味ですが何か?

  • おぎやはぎ
このまとめと関連のあるカテゴリー

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く