なぜ、あなたの努力は報われないのか?結果を出すために知りたい仕事のルール

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脱・社内奴隷 「伝説の先輩」が教える幸せになるための仕事のルール

概要

社内の奴隷にならず新しい価値観で生きようという1冊です

なぜ、あなたの努力は報われないのか

■仕事で努力をしても結果は出ない2つの原因
 ①学生時代にこれだけやっておけば大丈夫なんて定められたルールがない
  ・100mで走って9.5秒を切ろうと頑張っても、車で抜かれるのがビジネスの世界
  ・ルール自体の企業内のルールもあれば、業界のルール、世界のルールなど複数ある
  ・昨日通じたルールが翌日に変更されしうこともある
 ②複数解を持った複雑な世界
  ・テストのようにこれが正解ですというのが単数解ではない
  ・最善策がとれないなら、次にいい策を

■完全燃焼という幻想
 ・仕事は誰でも基礎学力と、それなりにこなせてしまうもの
 ・仕事に120パーセント全力投球する『サラリーマン金太郎』などのような話は、幻想にすぎない
 ・大学時代に勉強をしていなくても社会人としてやっていけるのは、大学で学んだ高次な能力などいらないから
 ・どんな仕事でもこなしているのはその企業の上位5%の人材だけ

■人間は一年単位で生きているわけではない
 ・農業を基本とした収穫ビジネスが昔の習慣だったから、1年が企業のベースになっている
 ・でも今の仕事は5年かかってやっと黒字で最終的に儲かる仕事もある
 ・もはや時代に合っていない一年という期間をベースに、人の評価が決まることにムリがある

努力しても結果は出ない

■努力の過ち
 ・本当の努力とは自分をレベルアップするために行なうもの
 ・長時間頑張らなくても、ゴロゴロしていても、進歩さえしていれば一向にかまわない

■人生を積分で考える
 ・現在のポジションや「結果」など瞬間的な微分のような判断をしない
 ・それまでプロセスの充実感、納得度のような積分で考える

会社や社会を動かしている「力学」を知る

■世の中のルールの性質を知る1つ目の視点
 ・世界中のどこの国に属しているいようと準じる普遍的なルール
 ・所属する国や組織だけで適用されるローカルなルール

■世の中のルールの性質を知る2つ目の視点
 ・変わらないルール
 ・変わっていくルール⇒ルールが変わったらその裏を読むとセンスが磨かれる

■暗黙のルールに騙されない
 ・昇格人事は中間管理職までは人事部、役職以降は社長や株主が昇格を権利を持つ
 ・暗黙のルールは他にもあるが、これらに翻弄されず自分の価値観に沿って生きていくほうがいい

ルールを制するものが勝つ

■仕事を三層で考えてみる
 ・インベストメント:仕事の本質や構造
 ・マネジメント:仕事のプロセス管理
 ・オペレーション:仕事の手続き

■ラーメン屋で例えると
 ・インベストメント:この店を売ったらいくら、売却先はどこが高いかなど事業価値を考える
 ・マネジメント:お店の面積、席数、回転数などどうすれば利益が出るを考える
 ・オペレーション:味、メニュー、サービスを考える

■いちばん忙しいのは「オペレーション」
 ・年収ベースで考えるとインベストメントが5億円で、オペレーションは500万円くらいの差がある
 ・収入を増やそうと思ったら、インベストメントやマネジメント視点で考えてみる

会社に埋まった地雷の見つけた方

■人事制度という地雷
 ・業績連動型の人事制度は人件費を下げるために導入された
 ・できる社員は2割しかおらず、残り8割を上げなくてすむためのシステム

■昇格という地雷
 ・昇格制度は分業された仕事を階層別に管理すること
 ・効率性や質の向上を図るためで、やる気の類にはつながるものではない

■営業目標管理という地雷
 ・悪い営業目標は「対昨年度二割アップ」という数字を掲げるだけ
 ・何を根拠に、どうすればプロセスがなければ、自分で何もコントロールもできない

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