日本の金融はこうなっている!

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図解 これだけでわかる日本の金融

第1章 日本の金融はこうなっている

【日銀の金融政策】
不景気→貨幣供給量増やす(日銀が)→金利が下がる(お金を貸してもいい人が増える)→投資や消費が増える
(EX)ゼロ金利政策、量的緩和政策、株の買い取り

【為替レート】
・円高の原因
1国際収支の黒字
2金利格差など金融的要因

・円高になると⇒1円の円高で企業の収益が3%減

・対策⇒海外工場で生産し、現地で売る

【資金調達の変遷】
これまでのメインは銀行だったが現在では証券市場が発達
理由:銀行はリスクをとって貸出できないが、証券市場はリスクをとる人もいる

・社会的責任投資(SRI)が注目
「企業の社会的責任(CSR)」を果たしている企業のみを投資対象にすべきという考え方

第2章 ファイナンスの第一歩

【投資の基本】
・投資や融資から収益を得る方法2つ
1、インカムゲイン=利息や配当を受け取る
2、キャピタルゲイン=購入金額より高値で売る

【金利決定の要因】
・金融商品の金利水準は、経済全体で決定される金利水準(国債)にそれぞれの上乗せ要因(リスクプレミアム)を加味して決定
要因として、
1、信用リスク、市場リスク
2、衝動性リスク
3、資金の額
4、満期までの期間

【長期金利と短期金利の関係】
・長期金利を引き下げるためには、将来の短期金利の予測を引き下げることが必要(期待理論において)

【金利と債権価格との関係】
・債権価格が金利とは逆方向に動く
・基本的なリスク管理として金利上昇が予測されるときは、長期国債を減らして短期国債を増やす

第3章 資産運用の考え方

【ポートフォリオのリスク管理】
・分散投資をする場合、リターンが違った動きをする金融商品を考えるべき
⇒リスクは両者を単純に合計したものより小さくなる

【保険】
・支払い保険料は一定額まで所得から控除が可能

【投資信託】
・メリット
1、共同投資による規模の経済性
2、専門家による運用・管理
3、分散投資の実現

投資信託会社=新しい投資信託を作ったり、資金を実際に運用したりする
信託銀行=投資信託会社からの運用指図に基づき、株の売買などを行う(分別管理)

・申し込み金の流れ
投資者→証券会社→投資信託会社→信託銀行→金融商品

・最近まで投資信託が伸びなかった理由
1、手数料と運用姿勢
2、販売手数料を稼ぐ証券会社の姿勢
3、運用成績の悪さ

解決するために⇒規制緩和と情報開示による競争の強化

第4章 企業が直面する金融問題とコーポレート・ガバナンス

【コーポレート・ガバナンス(企業統治)】
・経営者に対する規律付けの仕組みを意味していることが多い

【株主の持株比率】
銀行⇒減
事業法人⇒減
外国人株主⇒増
個人株主⇒増

【盛んになる自社株買い】
買い戻した株を
償却⇒発行株式数が減少
保有⇒1株当たりの利益を計算する際に控除される

⇒自社株買いが行われると1株当たり利益は増加

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