ヒット商品を作り出す「しかけ人たちの企画術」

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しかけ人たちの企画術

感想

尊敬するしかけ人たちの心がけから学びを得たいとおもって読みました。
本書の中から自分が参考にしたい部分を抜粋してまとめました。
人によって学びを得る箇所はきっと違うんだろうなーと思いながら読んでいました。
「かっこいいな」って思うだけじゃなくてしっかり学べる良書です。
お勧めです!!

第一講 吉田正樹

企画を因数分解する
例「笑っていいとも!」=「生タモリ」×(トーク+ゲーム+情報)
この形で面白く無いものはどこかを補う必要がある。

第二講 後藤繁雄

必要なのは「体つき」(前準備によって自分の感覚器を変える)×調べる(or 人に聞く)
例 インタビュー:過去記事を全部見る。「体つき」ができていればインタビュー本番に今の話が新しいか、面白いかを嗅ぎ取れる。
企画の体つきは「日常的に面白い事を感知しつづける身体」

第三講 中村勇吾

企画とはコラージュ。
単体だと強さはないけど組み合わせることで「なるほど、そう来たか」と裏切られるような感覚。
「みることはわかること」
いいものを作るためにはいいものがわかる目にならなければだめ。
(後藤さんの体つきに通ずるところか?)

第四講 奥田政行

自己の幸福論がわかれば使命がわかる。
使命がわかれば不必要なものを捨てる。

第五講 箭内道彦

・ひとことで表現して場が湧くか。さわりを聞いただけでも伝わっちゃうやつ。
・企画は一人で考えない、会議もしない。
少人数で何気なく話しているときにいい企画が浮かぶ。
必要なのは聞き手。

第六講 堂山昌司

情熱×ロジック
パッションがないと人に理解されず、動いてももらえない。
ロジックがないとビジネスの世界で通用しない。
コスト、類似の成功事例、施策がターゲットに届く根拠、データの裏付け

第七講 嶋浩一郎

ボタン×シナリオ
・一番効くボタンをひとつ選びだして、それをきっちり押す
例 Googleの採用広告
・目的が達成されるために人がどう動いていくかの想定
例 本屋大賞

第八講 片山正通

自分に嘘をつかない
どんなプロジェクトでもデザインでも自分が感じた印象を足がかりに。
カスタマー視点。自然と自分がファンになってる。

第九講 小山薫堂

・テコ入れ
やや受身の態勢で、自分のアイデアを足して投げ返す。
そのキャッチボールの繰り返し。

しかけ人たちの企画術

しかけ人たちの企画術

  • 小山薫堂,箭内道彦,片山正通,後藤繁雄,堂山昌司,吉田正樹,中村勇吾,嶋浩一郎,奥田政行
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