シュガー社員の特徴と5つのタイプ

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ブラック企業とシュガー社員

概要

若手社員に多い自立心に乏しく、自分たちに砂糖のように甘い社員のことをシュガー社員と呼ぶ。

彼らの特徴と対策について述べた一冊です。

シュガー社員の特徴

・子供時代から親の金でサービスを受ける側だったので、奉仕をするという発想がない
・親がいわゆる勝ち組だったので、自分も勝ち組で特別だと信じている
・語彙が乏しく悩みを上司に相談できない
・プライドが高く知っていることは饒舌でも知らないとこは口を閉ざす
・とりあえずビールは嫌がるけど、とりあえず今はよければいい
・貯金ばかりしていて自己投資をしない
・自己主張をしなさいと育てられたので、やりたくないばかり主張する
・教師ですらお友達でやってきたので、目上の人を敬う気持ちが希薄
・一生懸命働いても報われないなら、会社のために働くなんて冗談じゃないと考えている
・過保護に育てられたので、打たれ弱い

シュガー社員の5つのタイプ

①ヘリ親依存型シュガー社員
 ・会社で子供に何かあればヘリから急降下して会社にクレームをつける親がいる
 ・そういう親は自分が大企業で、子供も自分の勝ち組などと甘く育てられている

②俺リスペクト方シュガー社員
 ・自分がいちばん正しいと自負し、自分の才能を信じている
 ・その態度は裏腹にでも仕事は全くできない

③プリズンブレイク型シュガー社員
 ・「これは向いてません」と嫌なことからとことん逃げ出す
 ・期限ギリギリになってできませんなどと断る

④ワンルームキャパシティ型シュガー社員
 ・一見マジメだがマニュアル通りにしか働けない
 ・経験を生かして臨機応変に対応ができない

⑤私生活延長型シュガー社員
 ・ワークライフバランスを縦にとり、私生活を優先させる
 ・自分の都合を優先させ、業務に支障をきたす

◆俺リスペクト型がキングオブシュガー社員
 ・特に俺リスペクト型+他の型の混合が真性のシュガー社員
 ・【自分だけが特別で】組織で働くということが理解できず更生が困難
 ・仕事のデキが悪いと、やんわり伝えると自分は悪くないと逆恨み
 ・立場が下の人間とつるむので、中堅になったら同じシュガー社員を増やしてしまう

若手を育てるための3つの自覚

①組織人としての自覚
 ・一番最初に教えるべきは、組織人としての振る舞い
 ・会社で働くとは何か?など

②作業と仕事の違い
 ・作業は単純作業、仕事は工夫をいれ生産性を上がるもの
 ・仕事ができると思っている若手の多くは、仕事ではなく作業ができるだけ

③ダメ出しは人格否定ではないという自覚
 ・ダメと言われて奮発するのは35歳以上
 ・叱るときも期待感を持たせるように叱るのがベスト

キングオブシュガー社員の育て方

◆スポットライト教育法
 ・自分は特別な存在であると気持ちが強いのを利用する
 ・「あなたに頼みたいことがあるんだけど?」と伝える
 ・『あなた』にスポットライトをあてて言うことで、「それなら俺が」と仕事を取り組む

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