ビジネスマンに必要な頭の良さを鍛える方法

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頭のいい人悪い人、その差はここだ!―独創力、直観力、問題解決力の高め方 (PHP文庫)

概要

ビジネスマンにとっての頭のいい悪いとは、そしてビジネスマンに必要な頭の良さを鍛える方法を伝授

頭のいいビジネスマンとは?

◆7つの要素
 ①のみ込みや見極めが早い人
 ②先の読める人、次に起こることを想定して行動できる人
 ③ものの関係や本質をズバリ見抜ける人
 ④目のつけ方、ものの見方が新しく、広く、深い人
 ⑤得た知識を活かして創造・応用・実践できる人
 ⑥トリックを作り、企画・作戦が立てられる人
 ⑦頭と心のバランスが良く、トータル思考のできる人

頭は鍛えれば良くなる

◆頭のトレーニングには、プラン作りを癖作りが大切
 ・誰か憧れの人、ターゲット探しをして具体的な目標を作る
 ・目標が大きい場合には、小割りにする
 ・少しずつ習慣付けることも大事

◆頭を使わなければいけない場に身を置く
 ・否応なく頭を使わなくてはいけない場に自らを置くのが一番手っ取り早い鍛え方 
 ・ある会社では研修会を受けたら、それを人に教えることをルール化している
 ・覚えこんだ知識を使って、何か問題を解決すべく考えてみる

◆根気よく、多くを読むことが頭を良くする
 ・脳はどんどんインプットし、どんどんアウトプットすると働かざるを得なくなる
 ・インプットとアウトプットによってシナプスが鍛えられ、ニューロン群がいっぱいできる
 ・より精巧な情報処理のためのソフトが作り上がる

◆頭の働き方のベースとなる「集中力」の鍛え方
 ・対象に心を燃やす、あるいは心を燃え立たせることに取り組む
 ・頭や体の健康の維持・管理に留意する
 ・集中した環境を整える、また整った環境で集中するようにする
 ・平素のトレーニング

ブレイクスルーに必要な「閃き力」「独創力」

◆ブレイクスルーできる柔軟な頭の作り方
 ・既成の概念の常識とか定説をうのみにしないで疑う癖を身につける
 ・物事の定義やネーミングよりも、言葉や観念よりも事実とかイメージを基に発想する
 ・正面からではなく、横から裏からも取り組んでみる
 ・自分と違った意見を持った人、違った専門の人、あるいは異質の文化を持った人と触れる
 ・末梢の方法論よりも物事の原点に立った解決方法を考える
 ・せっぱつまって思わずやったことや偶然の出来事に目を向ける

感、観、勘

◆感じない・読めない・見えない拘りの頭の良さではダメ
 ・感:人の気持ちや、ニーズや欲求、気配、変化を感じ取る
 ・観:展開、先を見通す力
 ・勘:論理を超えたいわゆる「カン働き」
 ・こういう能力こそ究極の頭の良さ

◆感を鍛える方法
 ・外へ出かけ、好奇心を持ってあれもこれも見ようとする

◆観を鍛える方法
 ・一日の中で見通し練習(前日のニュースから翌日のニュースの取り上げられ方を予測)
 ・長期の見通し練習(これからの商品は何が売れ筋が予測)

◆勘を鍛える方法
 ・人の目を見て、人の感じていることを予測する
 ・人の癖を見抜く練習をする
 ・無心で人を見抜く練習をする

問題解決能力こそ究極の頭の良さ

◆問題解決能力
 ・問題の種類、態様は様々である
 ・問題の指摘、あるべき姿を述べる、まずい状況を論評する、解決する手段を説くなど結果を出すまで一苦労
 ・問題解決能力は究極の頭の良さを示すもの

◆問題解決能力の鍛え方
 ・要点や構造をつかむ能力を養う
 ・ラテラル思考(抜け道とかわき道)の癖と能力をつける
 ・システム思考(一点集中ではなく、横睨みする)の癖と能力をつける

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