小さくても誰かに話したくなるようなファンが増えるブランド会社を作る方法

2258viewsbooks_jp_botbooks_jp_bot

このエントリーをはてなブックマークに追加
だれかに話したくなる小さな会社

概要

会社にも2種類ある。内向きの矢印の会社と外向きの矢印の会社。

内向きの矢印の会社は「お客様、お金、スタッフ、情報、チャンス、応援」など様々なものが向こうからやってきます。

こういう内向きの矢印である会社で働くことは、ハッピーで幸せです。

そんな「内向きの矢印」を持つ会社をブランド会社と呼びます。

もし小さくても誰かに話したくなるようなファンが増えるブランド会社を作る方法を伝授する一冊です。

なんでブランド会社を作るの?

◆時代背景
 ・商品の短命化
 ・商品・サービスの向上と飽和
 ・マス市場の消滅
 ・人口の減少
 ・価格競争
 ・情報化とグローバル化
 ・労働力の流動化
 ⇒小さな会社ほど、自分たちを進化させていかないと厳しい

◆ブランドと呼べる会社を作ると
 ・営業に行かなくても広告をうたなくてもお客様がくる
 ・多少値段が高くても、価値を理解して買ってくれる
 ・スタッフも働かせてくださいとやってくる
 ・情報も応援もコラボレーションも、はてはお金を借りてくださいと金融機関までやってくる

ブランド作り 「専門家宣言をする」

【専門家宣言】
◆カリスマ性につながる
 ・応援したくなる会社は一生懸命である
 ・一生懸命さを感じる企業は、「成し遂げたい」ことが明確
 ・漠然と働くよりも対象を絞り込んだほうが一生懸命さは伝わる
 ・何かを成し遂げようと一生懸命だとカリスマ性も生まれる

【新しいカテゴリーを作る】
◆カテゴリーをつくる
 ・たとえ小さな会社でも何かしらで一番であれば、記憶されやすい

◆カテゴリーの見つけ方
 ・ちょっとした不便を解消するサービス
 ・ホスピタリティが注目されてなかったサービスに導入 
 ・目にするお店に「学生限定」「女性専用」など絞り込むフレーズを
 ・女性や主婦視点で世の中を見渡す

◆ポジショニング戦略
 ・縦軸と横軸に切り口となる言葉を両極端にいれる
 ・競合他社をそこに当てはめて、ないところを目指す(ベンチマーク)
 ・他業界を活用する(○○業界のロールスロイスなど)

◆砂時計の法則
 ・最初はたくさんやりたいことがある
 ・でも絞り込みをして定めた世界で一番に
 ・ある程度地位が確立したら、展開をする

ブランド作り 「価格を下げずに価値を上げる」

◆コーヒー1杯800円の店を開く
 ・他のお店が350円程度だとして明らかに高い
 ・でも気持ちよく払ってもらうにはどうすれば? と考える

◆利益を上げることから逃げない
 ・値段を下げるだけなら小学生にだってできる
 ・利益を上げることで会社は永続できる
 ・値下げばかりを繰り返していたらビジネス力はつかない

◆価格はコストの積み重ねではない
 ・自分で決めた価格こそ適正価格であると自信を持つ

ブランド作り 「関わるすべての人々をファンにする」

◆「喜んでもらうこと」が商品
 ・「売る」を仕事にせず、「喜んでもらうこと」を商売とする

◆お客様を先に好きになる
 ・人間は好きになってくれた相手を好きになるもの
 ・ただしお客様を選ぶ権利も会社にはある
 ・不特定多数ではなく、「お付き合いしたいお客様」を選ぶ

◆1回の売上ではない一生の売上
 ・リピートされて、クチコミで紹介されることを前提にビジネスを設計する
 ・「一生お付き合いのできるような会社」になるようには「誠実で、しかも強い」

◆いちばん簡単なファン作り「自分が仕事を楽しむ」
 ・お付き合いしたい会社は、明るく、楽しそうな会社
 ・より明るく、より楽しそうな会社、より楽しそうに働いている人に惹かれる

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く