ほめ方を意識する!ほめ言葉エクササイズの4ステップ

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ほめ言葉ハンドブック (PHP文庫)

「語彙を増やし」→「正確に観察し」→「具体的な表現で伝える」

人間は言葉で見たものを捉えたり考えたりしている。語彙が足りないとまともに相手を観察したり、自分の感情を伝えることすらできない。あげくに「雰囲気イケメン」などという残念な言葉で全てをあやふやにしてしまう。まずは言葉を覚えて、それをもとに周りをよく観察し、それを相手に伝えていけることを目指そう。

ほめ方を意識することで基礎的なコミュニケーション能力の向上を目指す

この本ではほめ上手になるための6つの原則をあげている。

・事実を細かく具体的に褒める
・相手に合わせて褒める
・タイミングよく褒める
・先手をとって褒める
・心を込めて褒める
・おだてず媚びずに褒める

そして、これについて心がけとして
・褒める要素を探す
・褒め方のレパートリーを増やす
・力加減をコントロールする(いつも同じほめ言葉使うな)
・諦めずに実践する
・自分が言われて嬉しい言葉や、うまく言った褒め方のリストを作って蓄積する

といったことを推奨している。

これはそのまま

・観察力・語彙力・多角的な視点からウリを見出す力
・カテゴライズする力
・タイミングをはかる力
・自分から率先する力、相手に譲る力
・誠意・好奇心
・事実に基づいて話す力
・実践しながら知識やスキルを蓄積していく力

などを伸ばせということ。
これはそのままコミュニケーション能力を具体的に分解したものといって良いと思う。
コミュニケーション能力のうち、大まかなカテゴライズとか語彙力なんかは本を読めば予め学習しておけるし、本をもとに準備しておくといざというときにスムーズに話せてお得。タイミングを図る力などや好奇心などは実践して鍛えていくしかない。

最近料理は企画力やら問題対応力を高めると言われているのと同じ。
料理よりは手間も労力もいらないのでまずこちらから手をつけると良いと思う。

エクササイズ1  相手にあわせてどうほめるか考えてみる

・成績の悪い部下
・成績が常時トップの人
・年上の部下
・年下の上司
・若手社員
・非正社員
・成功している年長者
・職人気質のスペシャリスト
・ムードメーカー
・身近にいる人

などで職場や学校の人をカテゴライズし、それぞれについて
3~5の「この人ならではの褒め方」を考える(本で答え合わせ)

エクササイズ2 ほめる対象やパターンのカテゴリを増やす

・相手の言動や行動パターンを褒める
・見た目や外見を褒める
・知的能力の高さを褒める
・優れた人間性、人間関係能力を褒める
・期待と感謝の気持ちを伝えることで褒める

職場や学校の人について、
それぞれのケースについて具体的に3~5の褒め方を考える。(本で答え合わせ)
その場でアドリブでやろうとすると初心者はたいてい失敗するので、むしろ本人がいない場で冷静な状態で、どういうところを褒められるか考えておいたほうがいい。

エクササイズ3 自分がほめられて嬉しかったことを記録する

まずほめられることが嬉しいことだということを理解すること。
また、自分がホメられていることを確認すると自信がもてたり相手を好きになれる。
全くほめられてないならもうちょっと頑張ってみる。
ほめられ履歴は、辛い時には心の支えになる。

エクササイズ4 マイほめ言葉リストを作る

常時使えるほめ言葉を20程リストにしてストックしておく。
時々眺めるようにすると、意識にほめ言葉が浮かびやすくなる。
ほめ言葉がスタンバイ状態になっていると、意識も褒める対象を探すようになる。

などなど。

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