モバイル時代にモバゲータウンがすごかった理由。公式サイトと勝手サイトの違い

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モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~ (マイコミ新書)

概要

モバゲータウンという勝手サイトを入り口にした、ケータイ・サイトコンテンツの現状を紹介

ディー・エヌ・エーの成長力

◆株式会社ディー・エヌ・エーが運営する「モバゲータウン」の凄さ
 ・モバゲータウンはケータイ専用のSNS
 ・サービス開始からわずか1年間で400万人強のユーザー(mixiをも超える)
 ・月間のページレビューは約93億。1日で約3億。(2007年3月)

◆パケット定額制の勝ち組企業
 ・モバイル事業に参入したには「モバオク」というオークションサイトから
 ・本来はモバイルオークションは写真をアップするので、多くのパケット代が青天井だった
 ・パケット定額制サービスが始まったことで、モバオクのオープンさせ大ヒット
 ・2005年2月に東証マザーズに上場し、公募価格22万円が、初値68万2000円に

パケット定額性の誕生

◆パケット定額制の誕生でビジネスが変化
 ・2003年11月にauがパケット定額制を導入し、その後他社も導入
 ・パケット定額制により常時接続と大容量コンテンツのダウンロードが普及
 ・着うたやゲームなどの人気が高まるようになった

◆キャリア側の要求も変化
 ・パケット定額性で、なるべく上限までユーザーに使ってもらわないと収入が増えない
 ・従来前の公式サイトだけを提供するのでは限界

勝手サイトの普及

◆公式サイトとは
 ・キャリア側用意しているサイト
 ・トップメニューなどからすぐに探すことができる
 ・課金代行サービス(通信料と一緒に料金を請求)
 ・暗証番号を入力するだけでコンテンツが使えるのでユーザーもメリットが

◆勝手サイト
 ・キャリア側用意しているのもではないサイト
 ・課金もキャリアに頼らず自分たちで徴収

◆公式サイトの限界
 ・サイトが莫大に増えてしまったため、通信速度が上がっても探すのが困難
 ・サイト側のSEO対策やマーケティングを怠ると会員が増えない状況

◆検索方法の増加
 ・グーグルなどの検索エンジンをケータイを導入
 ・QRコードも標準装備され、すぐにサイトへ飛べるように
 ・公式サイトと勝手サイトの壁がなくなった

◆モバイル広告市場の増大
 ・パケット定額制でクリックをしてもパケット代がかからなくなった
 ・モバイルでも広告を載せるメリットがあることで、増大
 ・広告で収益を出せるようになったので勝手サイトでも課金モデルが必要なくなった

モバゲーの躍進

◆無料ゲームの登場
 ・ブームになったのは無料ゲームの登場
 ・クオリティの高いRPGや長時間遊べるゲームが増加

◆SNSの強み
 ・ミニゲームなどでは、得点ランキングを表示
 ・上位のユーザー名とアバターが表示されるので、そのユーザーのページを閲覧
 ・上位になれる秘訣やあいさつをしにくることでコミュニケーションが活発
 ・ゲームとコミュニティーの2つが行き来しており、他のSNSよりも交流が強い

◆アバターなどのバーチャルを楽しむ
 ・モバGという仮想の通貨でアバターをカスタマイズできる
 ・アバターしか載せられないのでセキュリティも高い
 ・アバターのコンテストを開催することで、カスタマイズをしたい人も多い

◆モバG
 ・モバGを得るには、広告主のサイトで登録するか、友人を紹介する必要がある
 ・広告主のサイトへ登録してもらえば、広告収入は伸びる
 ・友人を紹介してもらうことでクチコミで一気に広まった

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