高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人がいる理由。頭がいいといわれている人たちの秘密

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高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)

概要

頭がいいといわれている人たちの秘密をまとめて紹介

頭がいいとは?

◆学歴がいい=アカデミック・スマート
 ・アカデミック・スマート:学歴が高い、与えられた勉強ができる
 ・官僚や大企業など既に答えのあるような問題を解決するには優れてる
 ・起業するなど解決すべき問題が決まっていない場合には弱い
 ⇒アカデミック・スマートに対になる「ストリート・スマート」がある

◆ストリート・スマートの3つの特徴
 ①状況理解・判断能力がある
 ②人の気持ちの機微がよく分かる
 ③自立心が旺盛だが、独断的ではない

◆知的生産性が高い人とは?
 ・世の中の情報の真偽を見抜いて、ほかの人が気づかなかった情報を持っている
 ・さまざまなあふれる情報から、より良質なものを抽出できる
 ⇒日常のヒントを頭に入れていく習慣があるだけで、頭がいい人になることはできる!

頭がいい人の7つの習慣

①ものを概念化する癖がある
 ・概念化する:ドラ焼きを見たら、小麦粉とあんことパッケージといくつかの層に分けられる
 ・物事を点ではなく立体的に見ることができること

②切れ味のいい「オッカムのカミソリ」を持っている
 ・オッカムのカミソリ:本当に必要なものだけを判断材料にするため、必要な要素だけを残す
 ・何かを説明するとき、不要なものを必要なものにわけ、必要なものだけする

③頭の中に充実したデータベースがある
 ・脳はすでに頭の中にある知識からしか、上手に現状を理解できない
 ・データベースが豊富であれば、ものを正確に映し出しやすい

④頭の中から引き出すきっかけを持っている
 ・きっかけさえあれば、人は情報を簡単に取り出すことができる
 ・1つの情報を引き出すのに、タグがたくさんついている

⑤新しい方法を常に模索している
 ・頭を最大限に引き出すには、頭の中のものをなんでもいいからつなげて引き出す
 ・つながりから新しいイマジネーションや創造物を作れる

⑥数字、特にベクトルに強い
 ・物事を数字で置き換え、その数字同士を比べることで、判断したり仕組みを理解できる
 ・ベクトルに強いと、判断が素早く正確にできるようになる

⑦リスクテイカーである
 ・リスクテイカー:失敗を恐れず何度でも繰り返し挑戦する
 ・繰り返し失敗することで、学校では決して教えてくれない概念操作を身につけることができる

頭のいい人の7つスキル

①決して情報を鵜呑みにしない(自分の経験を基に検証をする)
②例外処理が得意(マニュアルにないことでも対応できる)
③自分の意見を持っており、人の意見に左右されない
④非常識だが、生産性が高い(オッカムのカミソリでムダをとことん無すので無礼にもみえる)
⑤経験と概念を上手につなげることができる(自分の経験を概念まで引き上げられる)
⑥到達点のポイントを見極め、手段を自分で見つけられる
⑦圧倒的なメリハリとスピード感で人を魅了する(間違っていても抜群のスピードで修正してしまう)

新しい考え方をもたらす7つの視点

①知的な継続した興味
②クリティカル・シンキング
③概念操作能力(具体的な事象を概念化して、その抽象化したもの同士を組み合わせ、新しいものを生み出す)
④データ収集能力
⑤画像化能力
⑥数値化能力
⑦言語化能力

頭をよくする7つの方法

①知識・教養を楽しみながら習得し続ける
②「概念のボキャブラリー」を増やす
③とことん、自分で見て、聞いて、考えて、動いてみせる
④1分当たりの情報処理量を高めるための投資を惜しまない
⑤自然に生まれた人脈から学ぶ(隣に座った人など)
⑥ストリート・スマートな人の生活習慣を身につける(運動、ボランティア活動など)
⑦真の意味での「実直さ」「正直さ」こそが、ストリート・スマートを生む(嘘はついてもいつかはばれるだけ)

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