世界に通じる!誰でも話が上手くなる「ロジカル・コミュニケーション」テクニック

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1億稼ぐ話し方(初対面から最後まで主導権を握れる!「ロジカル・コミュニケーション」驚異のテクニック)

日本は、文化を築く基盤の多くを共有していることから、言語依存度が低い「ハイコンテクスト文化」です。そこで育った日本人は、コミュニケーションの問題を抱えている場合も少なくありません。
本書は、そのような日本人が、世界に通じるコミュニケーション・スキルを身につける為の方法を分かりやすくレクチャーしています。
つまり、誰でも話が上手くなる方法を教えてくれます。

ハイコンテクスト文化での問題点

 ・通じるという前提なので、結論がはっきりしない
 ・曖昧な表現が多くなる
 ・コミュニケーションに対する意識が低い
 ・思いつくまま話すので、話すことがどんどん変わってしまう
 ・聞いている質問に答えていない
 ・色々な話がごちゃごちゃになっている

以前の日本は「言わなくても通じてしまう、わかりやすい文化」であったが、グローバル化や日本人のレベルの低下(察する能力の低下)によって、コミュニケーションの問題が発生している。
今必要なものは「コミュニケーション・スキル」である。

ロジカル・コミュニケーションのテクニック3

(1)大きく分ける:内容のポイントで分ける。いくつのポイントがあるか
(2)ラベルを貼る:分けたものにラベルをつけ内容を明らかにする
(3)順番を決める:整理した内容をどの順番で伝えるか

第一印象をよくするテクニック

【第一印象を良くするポイント】
 ・感じの良い表情と話し方
 ・相手の興味に刺さる簡潔な受け答えと素早いレスポンス

【自分の目指す第一印象を決める】
 明るい人:笑顔を印象づける
 知的な人:声のトーンはやや低め。落ち着きを表す
 やる気のある人:目力をアピール。アイコンタクトをしっかりし、声もはっきり大きく
 真面目な人:一つ一つの動作を丁寧に。動作をスムーズにできるように工夫する

【自分の表情を作る】
 口元:笑顔であるか判断するポイント
 目元:親近感を持っているか、話を聞いてくれているかを判断するポイント
 まゆげ:感情表現をいきいきとするポイント

【自分の声を作る】
 トレーニングによって、声の音階を調節し、印象を演出できる

無関心の相手に興味を持ってもらうテクニック

人は自分の言いたいことだけを話してしまう傾向があるので、それを相手の関心事に絡めて、聞きたいことに修正して話す必要がある。
(1)相手の興味を特定する(年齢、仕事内容、出身地、交友関係等の周辺情報から)
(2)相手の興味と自分の話の接点を見つける
(3)その接点から話を膨らます

話をわかりやすくするテクニック

 ・相手が理解できない部分を特定する
 ・分からない事柄を一つ一つ解説する
 ・わかりやすい話をする為に例え話をする
 これらのメソッドは、繰り返すことにより体得できる

共感させ、好感を持たせるテクニック

【相手の共感ポイントを探す】
いきなり商品や専門知識を伝えるよりも、人物重視の場合は信頼感を得ることが成功への糸口となる場合がある。
接待など仕事よりの話題が広がる状況では、相手が共感するポイントが重要となる。
話題を仕事(オン)や趣味・家族など(オフ)などに振って、相手の共感ポイントを探る。

【共感ゾーンを広げる】
自分の共感ゾーンを広げ、引き出しを多くする事によって、仕事以外においても共感ポイントを持つことが可能となる。

考え方をまとめるテクニック

困った時はあの人に相談しよう、頼られる人物になるには、話をしながら、相手の考えをまとめ、整理してあげる。
 ・思考すべきポイントを指摘する
 ・声に出して話すことで思考をまとめるという方法も有効
 声に出す事によって情報の漏れやダブリ、矛盾点などに気づくことができる

質問に適切に答えるテクニック

質問する相手は、期待している答えを持っている場合が多い。
相手の無意識の期待を汲み取り、具体化して相手に意識させながら答えることによって、納得を得やすい。

話し合いの内容をしめくくるテクニック

巧妙に自分に有利に話を締めくくる。
 ・ロジックは明快に
 ・言葉は柔らかく、声のトーンも意識する
 ・話の結末が、話し合いのプロセスと辻褄があっているかが重要

良い人間関係を永遠にするテクニック

仕事での人間関係は「役立つ・役立ってもらう」が基本。
相手との関係において次にどうするかのステップを考えることが重要。
人間関係のステージを5段階に数値化することにより、プライオリティ(優先順位)をつけるることができ、次回会った時には前回のテンションを保つことも可能。

相手に伝わるメールを書くテクニック

【文章の構成と表現のルールを踏まえた「ロジカル・ライティング」】
(1)構成を組み立てるために情報を整理する
  ・全体を大きく分ける
  ・項目立てする
  ・項目の下に情報を入れ込む
(2)文章ルールに沿って表現を整える
  ・具体的な件名をつける
  ・一文を短く端的にする
  ・曖昧な表現を避ける。時間や場所等は明確に表現する
  ・表現を具体的かつ明快

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