リストラの対象はホワイトカラーに!文系・大卒・30歳以上がクビになる大失業時代を生き抜く考え方

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「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書)

概要

派遣切り以降は、ホワイトカラー特に文系・大卒・30歳以上がリストラ候補になっていく

これからのリストラの対象はホワイトカラー

◆ホワイトカラーとは
 ・企画、管理、事務などの仕事をしている人
 ・研究開発や設計にたずわわる技術者や販売や営業を行なう人も含まれる

◆ホワイトカラーがリストラされる理由
 ・生産販売などに関わる人は減少しているのに、ここ数年で増加し、人数が多すぎる
 ・賃金が高いこと(生産販売二人分にもなる)が多いため、人件費削減の効果も高い
 ・従来惰性で行なわれていた業務報告や資料作成の作業も減り効率化もはかれる

「自分だけは大丈夫」という根拠のない思い込み

◆ホワイトカラーは不要な職種
 ・ホワイトカラーは「経営者の補助」という意味や目的
 ・あくまでも補助で経営者が自分でやるといったらなくてもいい
 ・もしくは他の立場が補助をすると言い出せば、不要になる

「がん細胞」となったホワイトカラー

◆コインポリシャーとなったホワイトカラー
 ・コインポリッシャー:コインを磨く人
 ・1円は綺麗に磨いても価値は1円にしかならない
 ・1円は1000枚集めても、しわくちゃな1000円と同じ価値
 ・内容のない資料を何十ページと綺麗にまとめているだけの作業をする人がコインポリシャー

◆2000年代のホワイトカラー
 ・1980年代までは「会社のために」と使命に燃えた少数精鋭部隊であった
 ・1990年代には財テクなどの本業以外ばかりの金儲けを提案する戦犯も登場
 ・2000年代には仕事への使命感は減り、本来すべき地道な仕事もせず、目立つ仕事ばかりするようになった
 ・今では会社の業績向上とは直結しない、内向的な経営管理手法ばかり追いかけるようになっている

真っ先に切られるタイプ

◆30歳以上の大卒・文系
 ・30歳未満は実務などを担当していることが多いので、業務が滞るまたは賃金も低いので効果が薄い
 ・技術者などの理系は人材ニーズも高く、対象にはなりにくい
 ・本社の管理部門にいる「将来の幹部候補生」として、配置されている大卒・文系がなりやすい

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