経済統計の活用と論点の書評

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経済統計の活用と論点

日本の官公庁、業界団体が公開している経済統計を中心に、その種類・特徴を解説している。民間の情報サービス業が販売する統計については説明がない。現在、第3版が出版されている模様。

まえがき

本書の目的として、経済統計の論点まとめ、活用法の紹介の2つを挙げている。

第1部 経済統計の活用と論点(総論)

一次統計・二次統計の精度(標本・非標本誤差、欠測値、指数バイアス、季節性)の課題や、IT関連統計、サービス関連統計、デリバティブなど新しい金融手段に対応した金融統計の不足などカバー範囲の課題など、経済統計の課題について説明している。

第2部 経済統計の活用と論点(各論)

経済全体、家計支出、設備投資、政府部門、対外バランス、生産、企業動向、雇用・賃金、物価・地価、金融の10章を設け、のべ70種類位の統計について、マクロ経済との関連を示しながら概要、利用上の留意点、考え方、統計の範囲、くせ、季節性、関連統計などを説明している。

経済統計の活用と論点

経済統計の活用と論点

  • 梅田雅信,宇都宮浄人

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