「そうじ力」であなたはきっと輝ける!捨てる力の大切さとは

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仕事で輝く 人生が変わる 「そうじ力」で自分磨き!!

キーワード

「捨てる」によって“現在ただ今を生きる”あなたとなる。
「磨きこみ」によって“問題解決能力”が身についたあなたとなる。
「整理整頓」によって“あなた自身はいかなる人間であるか”が明確になる。

概要

【「そうじ力」であなたはきっと輝ける】
・探し物は何か?→すぐに見つからなければ、それは時間の損失。
・乱雑な仕事環境では、仕事で輝けない。
・集中して仕事に取り組み事ができない。
・職場の机には、あなたの心の状態と仕事の状態が現れている。
・仕事環境が綺麗になるのと比例して、仕事のミスは減る。

【「捨てる」と、あるがままの自分に会える】
・不安なものを「捨てる」ことでスッキリした気持ちになる。
・「そうじ力」において、マイナスを捨てることは、あなたの迷いを捨てる事でもある。

【マイナスエネルギーの誘惑】
①「もったいない」→これからの成長に必要か否かの判断ですてること。
②「いつか必要」→いつかは来ない、「いつか」と名のつくものを捨てることで、未来への期待を捨て去る。
③「過去の栄光」→過去に逃げ込むための自分を捨てる。

【書類を捨てる】
・書類は頭の中の考えを紙に表したものだから、それを捨てると頭の中も余分な考えが消去される。
・必要な書類か、不必要な書類かを判断していく中で、何が一番重要な仕事であるかが明確になる。

【パソコンの中の不要なものを捨てる】
・パソコンの中身がごちゃごちゃであれば、頭の中もごちゃごちゃ。
①不要なファイルは捨てる→不要なファイルを捨てるだけで、頭の中がクリアになる。
②不要な「お気に入り」を捨てる→お気に入りの乱雑さによって、思考は分散させられ、時間は削られる。
③不要な画像は捨てる→ピンボケ写真まで保存する必要は無い。
④不要なソフトは捨てる→無料だからといって保存し、一度も使っていないソフトはないか?
⑤メールはゴミ箱へ→1ヵ月たっても読まないということは、あなたにとって必要ではないということ。

【名刺を捨てる】
名刺を捨てる基準
①「名刺を見てもその人が思い浮かばない」
②「自分の成長に縁のない人と判断」
・これを実践すると、あなたにとって必要な人が寄ってくるようになる。

【本を捨てる】
・本棚はその人の思考の成長を表している。
・本棚を筋肉質にしていく。
・あなたの空間に見あった蔵書数を決める。
・100冊と決めたら、そのライブラリーを常にレベルの高いものにしていく。
・本棚はその大の思考の成長を表わしている。
・何年経っても同じ内容の本棚であれば、その人の思考が停止している。
・ショーペンハウアーは『思索』の冒頭で次のように述べている。

「数量がいかに豊かでも、整理がついていなければ蔵書の効用はおぼつかなく、数量が貧しくても整理の完璧な蔵書であれば優れた効果を収めるが、知識の場合も事情は全く同様である。いかに多量にかき集めても、自分で考え抜いた知識でなければその価値は疑問で、量では断然見劣りしても、いくども考え抜いた知識であればその価値ははるかに高い」

・多読をしても蔵書をたくさん持っていても、あなたの思想が成長しなければ無意味である。

【無駄な情報を捨てる】→捨てていくことの本質は、「無駄な情報を捨てる」ということ。
【無駄な時間を捨てる】→何に時間を使ったかという内容によって、結果におおきな違いが出てくる。
【仕事そのものを捨てる】→仕事を捨てる勇気を持つ
【成功を捨てる】→それ以上の成功を望むなら今のその成功を捨てないと、次のステップにはいけない。

 慶應義塾を創設した福沢諭吉も成功を捨てた一人である。九州は大分・中津の藩士であった福沢諭吉は、大阪に出て当時最新の蘭学を学んでいた。蘭学を身につけた諭吉は、江戸に出て幕府の仕事を手伝うようになったが、あるとき、横浜で大変なショックを受ける。それは青春の全エネルギーをかけて勉強してきたオランダ語が、まったく通用しない現実であった。もはや、時代は英語になっていたのである。
 諭吉は大変ショックを受けたが、蘭学を捨てて、そこから英語の勉強に切り変えた。いざ、勉強してみると英語の文法はオランダ語の文法によく似ていて、意外と簡単にマスターできた。今まで積みあげてきた蘭学を捨てた福沢諭吉の勇気と決断は、日本に大きな影響を与えた。
 一方で、当時の多くの蘭学者はそれに執着し、時代に取り残されてしった。その後、諭吉は英語力を磨いてアメリカに渡り、最新の知識を吸収し、帰国後、慶應義塾を創設し、世の中に多くの優秀な人材を輩出した。

読者感想

 「そうじ力」という言葉を用いて、整理整頓の重要さを説く、著者の論旨には説得力があります。本書では、重要な部分は黒の太字でなく、青色の太字を使用しています。このため、本書を読んでいても、読み易く、スッキリします。これも、「そうじ力」の応用であると思いました。

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