きみはなぜ働くか。ワタミ社長が教える働く意味。

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きみはなぜ働くか。(日経ビジネス人文庫)

夢を達成するために必姿な三要素

人間は、一つのことしかできない。あれもこれも追い求めたら、夢は絶対にかなわない。

夢とは限りなく具体的にイメージすること

思い込み

夢指数

次の三つから成る。

一、知識を力にする指数(知識を自分の力として使いこなすことが最強の武器になる)
二、心の広さの指数(家族や友達とのふれあいの中で自分を磨くことが高い志を生む)
三、正しく自覚する指数(自分という人間の価値を自覚することからすべてが始まる)

渡邉美樹の名言

「なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、その通りになるであろう」

人生に「遅い」ということはない

本当の幸せとは、理屈ぬきにうれしい、楽しくて仕方がない、充実しているというものである。財産がどうの、教養がどうの、といったレベルではなく、人間性が高まり、おのずと周囲に対する感謝の念があふれ出て、今に感謝する、それが「幸せ」ということだと私は思う

蟻の胃袋は、二つあるのだという。第一の胃は、自分の身体の栄養を補給するために使う。第二の胃には、実際には別の名前がついていて、口と胃の中間にある袋なのだが、やはり食べたものを入れる役割をする。こちらの袋に入った食物は、液体になって蓄えられる。この栄養液は、おなかをすかせた他の仲間のために使われるというのだ。

仕事では「Why?」の心を持つことが、本質を理解するための近道である。

わるい感情は、どんどん増殖していく。同じようにいい感情もどんどん増幅していく。そしていい感情には、わるいことに対する抵抗力がある。いい感情がどんどん増殖していく。わるい感情は抱きにくくなる。お客様に援するとき、いかに好意的なポジションになっていただくかを意識しなければいけない。

小さく考えられる会社こそ大きくなれる。

「主語」と「述語」と「数字」で語れ

「40人の宴会」「100人の宴会」とひとくくりにして考えず、一人ひとりのお客様の宴会だと考えて、一人ひとりの方に満足してもらわなければいけない。大きな宴会の入れ替えがあったときに、一人の女性スタッフが、帰られるお客様一人ひとりに対して、40人ならば、40回「ありがとうございました! 」と繰り返し頭を下げていたのである。まわりから見ていると「馬鹿じゃないか」と思われるくらいに、90度の丁寧なお辞儀を40回続けていた。まわりから見ると、同じことを40回しているとしか映らない。しかし、お客様の目線から見ると、お客様一人に対して、一回なのである。

サービスはマニュアルではない。サービスとは、きみの人間性そのものなのだ。きみが優しくない人間ならば、きみは絶対によいサービスができない。きみが人の悲しみのわからない人間ならば、きみは絶対によいサービスができない。きみ自身の人間性が問われる、それがシゴトなのだ。

シゴトをするうえでいつも己の行動には責任を持たなければならない。責任ある行動とは、全力を尽くすことである。どんなときでも、「自分の後ろに誰もいない」という意識を持っていなければならない。自分でやり遂げなければならない。
「誰かがやってくれるだろう」といういいかげんな気持ちなどなく、チームの一人ひとりが「自分が戦って勝つ」というチームでありたい。やるだけやって、「もう自分の力ではどうにもならない」と思ったとき、そこで初めて仲間を意識する。「自分の後ろに誰もいない」という甘えのない強い責任感で動くとき、強力なチームとなるにちがいない。

「ありがとう」の言葉は重ね重ね使うことになるはずなのだ。まずは、働く側の心が感謝の気持ちであふれることである。

私の思いはただのきっかけにすぎない。カタチにするのはワタミで働いている社員・アルバイトみんなの思いだ。最終的に、私の思いにみんなの思いが重ならなければ、このカイシャは絶対にいいカイシャにならない。

お客様にNOと言わない文化こそ、「ありがとう」をたくさん受けることができるのだ。

鋭いやつがあっちこっち見て、一つのことに我慢できない。それこそ「鈍さ」がない。これはたいてい失敗している。

お金は、楽しみながらシゴトをするなかで、「君のシゴトぶりはいいね」と、自然に集まってくるものである。

感想

ちょっと宗教っぽいくらいが大企業では統率とれるのかなぁと思いました。
でも熱いのは嫌いじゃないですw

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