稼ぐ人が長財布を使う理由

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稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

税理士として独立して間もないころ、妻からヴィトンのタイガという
長財布をプレゼントしてもらった。

なぜこの財布なのかと聞くとその理由は
「まわりで稼いでる人たちが、よくこの財布を使っているから」と返ってきた。
私の将来に期待してくれて喜んで受け取った。

税理士という職業柄、多くの企業経営者の方とお会いし、
彼らの財布を目にすることが頻繁にあった。

いろいろな社長がいたが気がついたのは
長年稼ぎ続けている人はすべからず「美しい財布を使っている」
そしてそのほとんどが高級感のある長財布である。

経営難な社長、資金繰りがずさんな社長は財布も美しくないものが多い

もしや財布には”道具”以上の力があるのではないか?

そう意識し始めた時に妻から長財布をプレゼントされ、
財布だけでも一歩稼いでいる人たちに近づけたと喜んでいると
立て続けに大きな仕事が入ってきた

結果、その後収入は10倍まで上がった。

財布には「特別な力」があると確信するようになった。

その後積極的に財布の話をするようになり、
財布を見せてもらい、500以上の財布を見てきた。

たくさん稼いでいる人ほど財布や使い方にこだわりを持っている。

つまり、彼らはみな財布に出入りするお金のことお気にしている。
そんな彼らを見て「お金はお金を気にかけている人のところにしかやってこない」と感じた

稼げる人たちは財布をはじめとしたお金の周辺のあらゆる部分にこだわりも持っており、
お金をないがしろにしないからこそ、高い水準のお金を引き寄せることができる

つまり

「お金の扱い方に自分なりに哲学を持っているかどうか」

この本では
”お金をコントロール”する事を学びます。

順調に稼いでいる経営者やビジネスパーソンから聞いて
実践し、実際に効果を上げている選りすぐりのものを紹介します。

【1】人生に迷ったら「財布」を変えなさい

「お金の動き=自分の生き方」

今財布に入っているお金は
過去の総決算である。
つまり自分の手元に入ってきたお金の動きというのは
自分の生き方そのものである

いい加減に使えば減るし
慎重に使えば貯まる

逆に言えばお金の使い方を見なおせば
自分の生き方も良く出来る

今まではお金の貯まらない生き方をしていた。
生き方を変えて未来を変えよう

「まずは財布から変えよう」

これが一番てっとり早い

財布を変えることでお金への態度がガラリと変わる

「財布を見れば収入がわかる!年収200倍の法則」

財布の力を信じる理由の1つ

「財布の購入価格x200=年収」

これまでの多くの財布を見てきて概ね
購入価格の200倍に匹敵するという事実をみてきた

財布の変え時は人生の変え時。

「稼ぐ人はなぜ長財布?」

長財布はお金にとって、特にお札にとってもっとも心地良い形にできている

「メタボ財布はお金に嫌われる」

稼げてない人の財布はほぼ例外なく太っている
カードやレシート、縁起物などたくさん入っている

一方稼げている人たちの財布はみなスリム

1日1回財布の中身を整理し、クリーニングを。

「絶対にやってはいけない財布の使い方」

高級クラブのママも
相手の可能性を判断する要素として「財布」を見る

名刺を財布にいれたりとかはお金に失礼

人相が悪い人には人が近づかないように
財布相が悪い人のところにお金は近づいてこない

「安いから買う」のをやめて「欲しいから買う」

安いからかう=金額に振り回されている
自分をコントロールしなければいけない。

安易に値引こうという考え方は、自分を「値引かれる人間」にしてしまう

「お金のつきあいは人と同じ」

人を軽んじる人は人に軽んじられるように、
お金を軽んじる人はやはりお金からも軽んじられる

【2】「稼ぐ人の財布の使い方」10のルール

1.新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる

   10万でもいい。
   自分にとって大金だと思う金額を財布に3日ぐらい入れて置いておく

   「お金の味」を財布に覚えさせる

   (この話は面白いのでぜひ本で!)

2.お札の上下の向きは揃える

   そもそもお金はきれい好きという側面を持っている
   大事なのは上でも下でもいいので、自分なりにこだわりを持つこと

3.財布に五千円札をなるべくたくさんいれておく

   千円や1万円と比べて流通量が少ない
   

4.硬貨は「小銭入れ」に入れる

   やってみると分けることは意外と面倒ではない   
   お札は高級ホテル=長財布、
   きちんと立場を分けて扱う

5.おつりに「ギザ十」が入っていないかチェックする

  ギガ十は金運到来!
  とにかく喜べ  

6.五百円玉は専用の貯金箱に入れる

  五百円玉は基本使わない
  専用の貯金箱に入れる
  

  五百円玉はそのまま貯金箱というルールを作ってコントロールする
  貯まったお金は好きに使っていいことに決めておく

7.会計の時は新札で支払う

  稼いでる人は「すみません、古いお札で」と言う

  お札は新札で貰ったほうが嬉しい
  つまり気を配って相手のことも考えている

8.お金を渡す時は丁寧に渡す

  お金に対しての敬意
  お金に対する態度は経営や人にもやはり反映されている

9.心の中で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言う

  「こんなふうに使ってもらってうれしい」と思ってもらえるようにする
  また財布に来てねという意味で財布の出入りの際には
  「いってらっしゃ」「おかえりなさい」という

10.税金は気持よく払う

   自分が稼いだ証明であり、世の中に貢献できているという証

【3】.財布の中身は3つに分けなさい

   お金を使うときは「消費」「浪費」「投資」のどれに当てはまるか考えて使う

 投資:将来見返りがある
     例)本、設備投資
 浪費:ただ使いっぱなしで見返りがないもの、自己満足
     例)ゲームセンター
 消費:1万円で1万円のものが手に入る等価交換消費に当たる物
     例)事務用品、食品など

財布からお金を取り出す前に一瞬立ち止まって「これは浪費か消費か投資か」と問いを
自分自身に投げかけてみる。

 「消費」を「投資」に変える使い方を心がける
「消費」「浪費」「投資」の中で基本的に未来を作るのは「投資」だけ

「消費」も使い方によっては未来を作る消費になりえる

消費をただの消費で終わらせず、できるだけ投資になるような使い方を心がける

若ければ若いほど「投資」したほうがいい
浪費もいいが一部でもいいからリターンが見込める投資に使うべき

投資とは、将来のパズルにピースを当てはめること

→夢や目標に対して思い描く形がリアルであればあるほど
 次に起こす行動がより具体的なものになる

「買い物で損しないための鉄則」

同じ消費でも無駄のない消費を心がける

→いざというときに買った価格の7割ぐらいで売れるかどうか

「お金は入口より出口に気をつけろ」

お金の動きは「収入」→「支出」の繰り返す

収入をコントロールすることは難しいが、
支出は自分で100%コントロールできる

「お金の出口は複数あることを自覚する」

お金を貯めるにはこの「出口」に注意するしか無い

「コンビニでお金はおろすな」

便利だからこそ、お金を引き出すタイミングがまちまちになったり、
その都度引き出す金額がバラバラになったりしてしまう=計画性がない

「給料日は2回やってくる」

原則月に2回引き出すようにしている

感情の起伏の波の違い。稼いでいる人は緩やか

お金というのは感情の赴くままに使ってしまう傾向がある
=誰もが「お金が貯まらない」人パターンに陥りやすい性質を持っている

お金を引き出すタイミングを予め決めておくことでコントロールする

引き出す金額は中途半端な数字にする
→いつ引き出したか覚えておくため
→似たような金額を下ろしていくとお金の減りが早い場合など原因の追跡ができない

お金の貯まらない原因は突発的な「出口」

突発的な出費は、お金が貯まらない原因の一番の理由になりうる。

お金を上手くコントロールする=資金繰りをコントロールする
→会社にお金を残すうえで必須

「一体なんのためにお金を貯めるのか?」

貯めることが目標ではなく、
どうして貯めるのか明確な答えを持っておく

【4】.お金に好かれる人の「財布の哲学」

日本は学校でお金について学ばない


多くの人は親のお金観を正しいかどうか疑うことなく、
当然のようにそれを受け継ぎます。

「お金に振り回されない人の考え方」

常にお金のことが頭から離れない汲々とした人、
お金は十分あると言えないのに、どこかゆとりさえ感じさせる人

前者はお金に振り回されている人である

後者の人は
「お金がないな」ではなく、「とりあえず今はこんだけある」と考える

「これだけしかない」と思った人はその時点で思考が止まってる
振り回されない人は残りをどう工夫して使うか考えている

「得をしたいなら値切ってはいけない」

売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」という近衛承認の経営理念がある

お金というのは勝手にやってくるもではなく、必ず人が介入している

自分の得ばかり考えていたのでは、人は遠ざかっていく、
人が遠ざかっていけばお金も遠ざかっていく。

「お金がない時ほどしっかりと管理する」

人間というのは所持金が0円になっても生きていけるもの
一見0円に見えるだけで本当に0円ではない

働く時間もあれば、身の回りに売るものだってある

「辛い現実を打破するための妄想力」
「たとえ1ミリでも、足を踏み出せるなば前に進む」

(割愛)

「常に10年後どうなっていたいか?を意識する」

日々なりたい自分に近づけるよう行動する
本や映画など自分の10年後のイメージを高めてくれるものを意識して選んでいる

常に「10年後の自分」をイメージして行動を先取りしていく。
10年後に芽吹くことを期待して、自分のなかにより多くの種をまいていく。

何も行動しないよりは、はるかに現実的な未来を引き寄せてくれる

「身につけるものを変えれば人生が変わる」

お金に好かれる人ほど身なりや外見をきちんと見ている
ささやかな外見の変化も見逃さない

本やでいままで見たことないエイあに突入して目に止まった本を取ってみると
今まで自分が知らなかった世界を垣間見ることができる

インプットが変わればアウトプットが変わる
質の高い情報が入ってくれば、セルフイメージも高まります。

「お金は自由になるほど、お金は入ってくる」

お金と人は同じなのです。
だからお金とも節度を持ってつきあう。

執着するものではなく、適度な距離を保ちながら付き合う

【おわりに】

以前はお金が憎かった。お金持ちを妬んでいた

あるときお寺の住職から聞かれた

「お金持ちで幸せ、お金持ちで不幸、
貧乏で幸せ、貧乏で不幸。この中でどのような人間になりたいですか」

お金持ちを妬みつつも本当はお金持ちになりたかった

今考えると「貧乏で不幸」の典型的考え方だった

税理士という仕事について
お金のあるなしにかかわらず「幸せ」だと感じられるようになった。

「お金は正しい気の向け方をしてくれた人間に対して、それに見合った報酬を与えてくれる」と
信じて日々を送っている。

経験からお金は行動力のある人に真っ先に愛を差し向ける傾向がある。

本書を通じて「お金持ちで幸せ」な人が増えることを心から願っています。

※著者自身のストーリ部分を省いています。ぜひ本を!

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