「~してやる」はうまくいかない人の共通語「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本。

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「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本 (PHP文庫)

概要

「こんな会社やめてやる!」はサラリーマンの禁句

もし言いたくなったらこの本をまずは一読してみましょう

「~してやる」はうまくいかない人の共通語

「~してやる」というのは、本来なら、立場が上の人がしたの人に使うものだ。

気の小さい人の、ときどきの「強気」。

思い上がっているようにも見える。こういう人は、転職しても、また同じことを繰り返す。

会社にガマンがならなくなり、ちょっとした失敗で自信をなくし、またやめる。

上司をアテにしてはならない

上司も、またあなたと同じサラリーマンである。

会社から給料をもらって生活している一員で、家庭ではあなたと同じような悩みを抱えた存在である。

そんな人を相手に、あまり多くを期待するほうが、間違っているのではないか?

存在感は「好きな仕事」から生まれる

大工の棟梁や、帽子作りの職人、陶芸家と呼ばれるような人たちの働く姿には、

「どうして、この人たちには、こんなにも存在感があるのだろうか」と思わせることがある。

理由は、その仕事が好きで好きでたまらず、嬉々としながら働いているからで、

そのイキイキとした気持ちがオーラとなって、体からあふれ出て、周りの人の目には「存在感」となって映る。

隣の人の仕事はよく見える

「自分は趣味の世界に生きたい。仕事よりも趣味優先だ」という人が、昇進などは望まない、給料もソコソコでもかまわない、「とにかく五時になったら退社させてくれる会社へいきたい」と今の会社をやめるのは、よい。

学生時代の同窓会に出席し、友人の会社と自分の会社を比べたら、自分の会社がとてもつまらなく見えてきて、「こんな会社やめてやる!」では、必ず後悔する。

隣の芝生は青く見える。そういう人は、なんとなく羨ましく見えるだけで、自分が何かしようと意欲に乏しい人だ。

心が疲れているときはやめない

心がめいっているときは「やめる」という決断をしないこと。

心が疲れているときに下す決断は、まず間違いなく後悔をする。

仕事は「結果を出す」よりも楽しむもの

「結果を出す」ことは大切だが、「仕事の結果」は、ひと月やそこいらで出るものではない。大きな仕事ほどそうだろう。

結果ばかり気に取られていると、肝心の「働くことを楽しむ」ということができなくなる。

スランプのときは、気を楽に

「何をやっても、うまくいかない」ときは、ほんとうに何をやってもうまくいかない。笑いたくなるほど、どんづまりになるのだ。

そんなときは「こんな会社やめたい」のはわかるが、やめたとしても転職先探しはやはりうまくはいかないだろう。

バタバタせずに、「いまは、どん底。あとはよくなるだけ」と自分にいい聞かせ、その場に踏みとどまっているほうがよい。

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