時間の使い方が「IT断食」である

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「IT断食」のすすめ (日経プレミアシリーズ)

メール

CCメール
「私だけに送られているのではないのだから、ちゃんと読む必要はないだろう」
「私がアクションを起こさなくても、認かがやるだろう」と考えて、放置。送信側は、ボールを投げたつもりになっているが、受信者はボールを受け取ったという認識がない。

会って話せば、否が応でも会話は「誰が何をする」という結論に向かって進むし、アクションを担当することになった側も責任を感じるようになる。それがメールだと、自分が責任を抱え込まないようにと、責任回避が延々と続く

1日の時間の使い方

・社内のシステム上で必要な情報を探した場合、見つけるのにどれくらい時間がかかるか
・1日中パソコンに向かっていた日が週に何日以上あるか(1日中外出しなかった日が週に何日以上あるか)
・1日のうち、本来の付加価値を高める業務に費やす時間
・1日のうち、パソコンの作業に費やす時間、考えることに費やす時間、人と話している時間、の比率
・1日に、資料作成に費やしている時間

気になった箇所

情報分析とは、「次にどんな一手を打つべきか」という行動を決めるための根拠・材料を得るために行われるもの。

情報の「質」を判断するのは「読み解く力」

構想段階では、実際に手を動かして右脳を働かせ、想像力を使わないとよいものはできない

会社を飛び出した独立・ベンチャー系がいる一方で、組織系は保守的な行動様式を変えられないまま今に至っている

スキルはあるが、本当の使い方を知らない

真の判断力や感性は、実践によってしか磨かれない。

雑学

「ヒト」の知能は農耕や畜産を生みだし、より安定的に栄養源を確保することを可能にし、飢餓を少しでも遠ざけようと今でも努力し続けている。

感想

ITに弱い人、特に大きな企業では起こりがちそうな問題だなぁと。ちょっと極論めいたところがあるので、好みが分かれそうな本ではある。

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