短い時間で「いいね!」と言われる伝え方「コンパクトメッセージ」

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「いいね!」と言われる伝え方―コンパクトメッセージ39の法則

この本で著者が言わんとしていることは
①言いたいことの優先順位をつけて
②自分の意見や感想を加えることで
③相手に共感してもらい、動いてもらえ
ということに尽きる!!(と思う)。

ビジネスマンはもちろん、就職活動中の学生にもオススメの1冊!!
自分も今後のまとめ方については、
この本を参考にしつつ考え直さなきゃいけないと痛感させられました。

第一章 人を動かす人になる!「コンパクトメッセージとは何か?」

○「すべては伝わらない」という大前提をもつ
・テレビコマーシャルは15秒、
 ラジオコマーシャルは20秒で伝えたいことを伝えている。
・人に寿命がある以上、時間制限のないものなどはない。

○「丸いケーキ」を欲しがってはいけない
・ミーティングの際にはケーキを切り分けるごとく、
 時間の割り算をしないといけない。
・ミーティングの第一目標を「すべて報告する」こととした時点で失敗。

○コンパクトメッセージに必要な「二つのC」
・単に短くするだけではコンパクトメッセージにならない。
・一つ目のCはコンテンツ(この場で一番伝えたいこと)。
 何事も内容が大事であり、また目次のように整理されていることが必要。
・二つ目のcはキャラクター(その人ならではの特徴や思い)。
 その人ならではの言葉や表現で伝えるべき内容を語り、自分の思いを交える。

○人の「頭と心と体」を動かす
・人を動かすという場合、対象は「頭、心、体」の三つ。
①頭を動かす
・アピールポイントを整理して揃え、相手に理解してもらう。
②心を動かす
・現代はモノだけでは勝負はつかない。+αが勝負の決め手。
③体を動かす
・相手に実行してもらう

○ロジカルな土台にエモーショナルな家を建てる
・ロジカル(=第三者意見、データ等)で頭を動かす。
・エモーショナル(=情熱、相手との共有、自分の言葉)で心を動かす。
 個人的な意見がないと、その人が関わっている意味がなくなってしまう。
・2つが合わされば人が動く。

第二章 選ばれる人になる!「コンパクトメッセージ」のつくり方

・「言いたいこと」に優先順位をつける
①言いたいことをとにかく並べる
②その中から絶対に言いたいことを一つ選び、最優先事項とする
③残った言いたいことを比較的内容の近いもの同士でグループ化する
④グループごとの優先順位をつける
⑤グループ内の項目について優先順位をつける
すべては無理でも、エッセンスを確実に伝えるには何を話せばいいか決める。
それが優先順位をつけるということ。

○十三字の「キャッチフレーズ」をつくる
・ウェブサイトやパワポの画面で見たときに1行で収まる最大数が十三字。

○十五秒で伝える「冒頭結論の法則」
・一番言いたいことを、
 時間内に的確に伝えるには最も適した方法。
(テレビコマーシャルがまさにそうである。)

○「見逃しダイジェスト」を用意する
・話しが長くなる場合には、
 途中でここまでの話しをコンパクトにまとめて挿入する。

○「ホウレンソウ」の五分を仕分けする
・コメントを貰う時間も考えて、自分が話すのは3分半とする。
・十五秒は「冒頭結論」か「見逃しダイジェスト」とする。
・優先順位が高いものに絞る。
・自分の言葉を必ず加える。
・相談のポイントを抽出する。

第三章 印象に残る人になる!「コンパクトメッセージ」で自分を伝える

○「市場価値のある個性」をアピールする
「組織にとらわれないこと」「ユニークであればあるほどいい」
との考えは単なる勘違いにすぎない。

○相手にどう思われたいか、「獲得目標イメージ」を設定する
①自分自身の基本となる「獲得目標イメージ」を設定する。
②そのうえで、プロジェクトごとに「今回の仕事の獲得目標イメージ」を決定する。
・ひとたび決定したら基本線はそこからブレない。

○「他社評価」を、会話に織り込んでいく
・他社評価+事実とセットにして説明すると、信憑性が上がる。

○「自分メディア」を決めておく
・分母に、情報源としていつも利用しているメディアを用意(日経新聞等)。
・分子に、自分の個性を伝えるメディアを用意(スポーツ雑誌)。
・分子は相手や自分にあったものを選ぶ。

第四章 相手を巻き込む人になる!「コンパクトメッセージ」で提案する

○「共通の目的」でパートナーになる
・パートナーになるのに最も重要なことは「共通の目的」
・共通の目的に盛り込むべき三つの要素
①具体的なメリット
②損得を超えた仕事に対する期待感
③お互いがチームになる関係

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