「量」があるからこそ「質」がある!カヤック柳澤大輔がたくさんアイデアを出せる考え方

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アイデアは考えるな。

まとめ

この本には
・「アイデアをたくさん出すためのノウハウ」
・「楽しく働くノウハウ」
がたくさん詰め込まれています。

――
アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、
「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていること。

でも、「すごいアイデア」を出している人は、
その何倍も「すごくないアイデア」を出している。

ピカソは生涯2万点の絵を描いた。
バッハは毎週少なくとも1つ作曲していた。
エジソンの死後、メモがびっしり書かれた3500冊あまりのノートが発見された。

まずは「すごくないアイデア」をたくさん出すところから始めよう!
――

著者紹介

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)
面白法人カヤック 代表取締役CEO
1974 年2月19日香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て、1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤック(合資会社カヤック)を設立。代表取締役に就任。経営者としてユニークな人事評価制度(サイコロ給、スマイル給、360度評価)や、ワークスタイル(旅する支社)を実験する傍ら、Webクリエイティブディレクターとして100以上のサービスを手がけ、2010東京インタラクティブ・アド・アワード、2009年、2010年にはYahoo!インターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめる。著書に「アイデアは考えるな。」(日経BP社)、「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)ほか。

まず乗っかろう

・気乗りしないイベントに誘われたときや、一見面倒くさそうな仕事が振られたときにこそ、とにかく「乗っかる」ことが重要。
◆おもしろいと感じるか、おもしろくないと感じるかは、その人の意識の持ちよう。

①とにかく乗っかる。
→面白そうに見えなくても、まずはトライ。

②自分からアイデアをたくさん出す。
→練習すれば誰でも自分からアイデアをたくさん出せるようになる。次々とアイデアを考え出すことで、アウトプットの質を上げられるだけでなく、仕事に主体的に取り組めるようになり、自然とモチベーションも上がっていく。

③楽しいと周囲に伝える。
→言葉にして言うことでみんなの記憶に残り、さらに新しい仕事が持ち込まれるようになる。楽しそうにすることで周囲の雰囲気も良くなって、チームのパフォーマンスも上がる。

◆やりたいことを探すなんてことよりも、自分ができることを楽しんでやることのほうがよっぽど重要。その延長に自分が本当にやりたいことが見つかるから。

誰でもたくさんのアイデアを出せる

・アイデアは才能ではなく、ノウハウ。

・アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。

・「組み合わせ」は機械的に見つかる
アイデア力のある人というのは、ものの見方や既存のアイデアを組み合わせる方法をある程度パターン化して、頭の中で公式のように繰り返し使っている。
つまり訓練すれば誰でもアイデアをたくさん出せるようになる。

「量」があるからこそ「質」がある。

・「アイデアを出してください」というと「すごいアイデアを見つけようとするから、なかなか案が出せない。一方で、「10個アイデアを出してください」というと、誰でも10個思いつくことがでできる。

・ピカソは生涯2万点以上の絵を描いた。
・バッハは少なくとも週に1回は作曲していた。
・エジソンの死後、アイデアメモがぎっしりかかれた3500冊あまりのノートが発見された。

◆実はアイデアをたくさん出そうとするからこそ、すごいアイデアがでてくるのだといえる。

縛りがあると発想が面白くなる
①目的と制約条件を設定する
②データを収集する
③いろいろ組み合わせる(アイデアを出す)
④アイデアを吟味して実行する
時間も重要な制約条件

カヤックで使われている発想法

・結果逆算法
・マンダラチャート
・アイデアの公式

「アイデアの公式」を利用する

・分けよ
・離せ
・一部を変えよ
・逆にせよ
・バランスをくずさせよ
・2つにあわせよ
・他にも使えるようにせよ
・バランスを作り出せ
・反動を先につけよ
・予測し仕掛けておけ
・良くない状況から何かを引き出し利用せよ

ブレインストーミングのコツ

①とにかくアイデアの量を出す
②とにかく相手を否定しない
③とにかく相手の意見に乗っかる

・ブレストに参加する以上は「とにかく必ず何か言うこと」
・誰かの発言をしっかり聞いて、オウムのように連呼するだけでもいい

◆ブレスト活性化に必要な3つの役割
・ファシリテータ
・恥をかける人
・ポジティブなアイデアマン

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