ほとんどの番組の視聴率が20%以上をたたき出した五味一男が教える!メガヒットを生み出す超理論とは

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ヒット率99%の超理論

概要

日本テレビで20年近く番組制作にかかわり、手がけたほぼすべての番組の視聴率が20%以上をたたき出した著者が語るメガヒットを生み出す理論とは!?

1000万人以上のメガヒットを生むためには

◆ヒットの基準
 ・1000万人以上に支持される新しいサービスや商品
 ・テレビなら視聴率20%以上

◆メガヒットを生み出す理論
自分がやりたいことを優先させるものではなく、人びとの潜在的かつ普遍的に求めているものを、彼らの代弁者となり見つけ出し、提供する

「好きなもの」「やりたいもの」はヒットの確率が下がる

・企画の出発点が「消費者(ニーズ)」よりも「自分の個人的な思い(自我)」にしてはヒットの確率は下がる
・作り手の思いが込められていることと、商品のヒットの間には、ほとんど関係がない
・お客様である視聴者のニーズのために応えるために企画を練り、制作を行なうのであって、自分の趣味や嗜好を満たすためにはしない
・自分のエゴを捨て、ひたすら客観的に物事を捉え、顧客のニーズに腹をくくって応える覚悟を決める

2種類のマーケティング

◆メガヒットを生むための2種類のマーケィング
 ・後付けマーケティング:結果をもとに、現状分析を行い、原因や背景を知る
 ・先取りメーケティング:大衆の心の奥底に眠ってる言葉になっていない欲求を形にして見せる

◆大衆の代弁者になる
 ・不快・不便・面倒を感じていながら、言語化できていないものを見つける

頭の中に1000万人を住ませる

◆先取りマーケティングをする方法
 ・自分の頭の中に、1000万人以上の人びとが持っている普遍的な感情をイメージする
 ・あらゆる層共通して持っている本能的かつ普遍的な「最大公約数的な感覚」を持ったオピニオンリーダーになる
 ・自分自身の一人よがりを、きれいさっぱり捨て去り、最も普遍的な大衆像をイメージする

具体的な先取りマーケティングの手法

◆コンセプトを考える
 ・思い付きではなく、普遍性のあるもの
 ・食欲・性欲・睡眠欲・幸せになりたい・病気になりなくない・勉強や仕事ができるようになりたい
 ・ほぼすべての人が持っている欲望や不満を狙う

◆スキマをつく
 ・「ありそうでなかったもの」を創ることが大切
 ・新しさを求めすぎると、ニーズがないから失敗しやすい

◆探す
 ・「無から有」ではなく丹念に「見つける・探しだす」作業
 ・人間を本能に根ざしていて、まだ満たされていない欲求を突き詰めて探り当てる

◆徹底して顧客の立場に
 ・自分のなかの1000万人のニーズに応えられないなら、いさぎよくアイデアを捨てる
 ・エゴを捨てて、「やさしさ」と「思いやり」を優先させる

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