これまでの集団。新しい集団。

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みんな集まれ! ネットワークが世界を動かす

■これまでの集団

集団が大きくなると、各個人が他の人々と直接交流を持つのは不可能になる。2人の人間の関係を保つのにそれなりの努力が必要だとすれば、そこそこの集団の場合、互いの関係維持はほとんど不可能だ。

組織は、従業員の業務を監督することによって得られる利益がその業務コストを下回るとき、成長する傾向がある。

組織がある成長ポイントに達すると、業務管理コストが利益を食いつぶしてしまうため、機能は正常であるにもかかわらず組織はそれ以上発展しなくなってしまう。このポイントが、「コースの天井」と呼ばれるものだ。

■新しい集団の登場

組織の指示のいらない、複雑で本格的な集団活動。
あらゆる種類の集団に降りかかる共有、協力、集団行動などのためのコストが急激に下落したため、「コースの”床”」の下に埋もれていた活動に光が差し始めた。

■新しい集団を形作るためのソーシャルツール その3つの要素

 妥当と思われる公約
 仕事に適切なツール
 納得のいく協定のもとに新しい集団行動

何らかの管理なしに集団的な価値を生み出そうとする努力は実らない。(完全放置は成功しない)

■重要なこと

繋がるためのコストは急激に下がった。それにより数多くの集団が形成され、そのごく一部が活発に活動する。勘違いしてはいけない。全てが成功するわけではない。正規分布ではなく、集団もその中に所属する人も、べき分布である。

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