耳かきエステはなぜ儲かるのか?ニッチ&スモールビジネスが成功する理由

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耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ (講談社BIZ)

概要

大企業が手を出さないニッチ&スモールビジネスが、なぜ成功できたのかのポイントを伝授

耳かきエステはなぜ儲かるのか

◆耳かきビジネスとは
 ・浴衣姿の女の子がひざまくらで耳かきをしてくれる
 ・2005年に規制緩和され、一気に拡大をはじめる
 ・風俗店でもないので、届出も不要、バイトの女の子も資格や免許不要

◆時間当たりはキャバクラで、時給は格安
 ・基本料金30分で3000円。指名料を払えば好きな女の子を指名できる
 ・お客さんの払う額はキャバクラと同額なのに、時給は1000円と抑えられる
 ・午前中からも営業でき、キャバクラよりも健全で明朗会計&低料金

◆システムもキャバクラ
 ・女の子はブログをまめに更新し、新しいお客には名前と出勤日が書いてある名刺を渡す
 ・マンツーマンで話ができるので、お客さんには魅力
 ・技術がない新人でも人気を集めることができる

◆利益率の高さ
 ・ハンドマッサージプラスの50分コースで4500円。指名は10分で200円追加料金
 ・1時間の売り上げが5500円で女の子の人件費は1500円(時給+指名料の半分)
 ・利益が4000円で、利益率は72~77%とお客さんが入ればかなり儲かる

小型の立ち飲み屋がなぜ儲かるのか

◆座り居酒屋よりも4倍儲かるしくみ
 ・スペースがいらないので、同じ坪数でも座りの飲食店より2倍入れる
 ・たちっぱなしでは疲れるので、座りの飲食店より2倍の回転率
 ・飲食店の売り上げ=客数×客単価
 ・座りの飲食店より2×2=4倍の売り上げがでる

小型のラーメン店がなぜ儲かるのか

◆ラーメンブームは存在しない
 ・ラーメンの市場は4000億円規模
 ・ブームと呼ばれながらも、実は拡大も縮小もしていない安定
 ・日本人が年間4000億円をラーメンに費やすことが、ほぼ約束されている

◆ピーク時間が長いので小型でもいい
 ・ピーク時間が短い場合、その瞬間を逃さないように店舗の大きくし、キャパを増やす必要がある
 ・ラーメンにかぎらず麺類は長時間にわたってダラダラと集客できる特徴がある
 ・定食屋は14時には客足が止まるが、麺類は14時過ぎてもお客さんが来店する

◆行列が売りになる
 ・店舗が狭いことで行列ができ、評判が高まる
 ・もし少人数しかお客さんが入っていなくても、小型店(例6人しか来店してなくても10人のお店なら大賑わい)なら人気店なのかなと思わせることができる

負けない企業の5つの鉄則

 ①ビジネス選び、立地選びで妥協しない
 ②景気ではなく時流に乗る
 ③水平移動する
 ④事業の本質を見抜く
 ⑤最初は小さく始める

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