挫折こそが成長への近道! 一流になれる50の思考・行動術

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挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)

第1章 挫折こそが成長への近道

○挫折とは自分の能力以上のことに挑戦した証拠
<挫折のメリット>
・打たれ強くなる
・過去をリセットできる(過去がどうでもいいことに気づく)
・敗因を分析し、次に活かせる
・自分という人間が良くわかる

○挫折は改革を志すものにリアルな生命力、闘争力を与える
・明治維新の原動力も挫折力
・西郷隆盛は自殺未遂というすさまじい挫折を経験している

○大挫折の多くは外部環境に起因する「運命」
 他人のせいにして人生をリセットできるチャンスである
・韓国経済が強いのは通貨危機を経験しているから
・国レベルの挫折は、個別企業や個々人にとってはその時代に居合わせた「運命」

○弱小、内紛まみれのダメ組織で育った人間ほど、
 権力を操るマキャベリズムと権力に人生を壊されないアートを身につけられる
・倒産や起業の失敗を余儀なくされた会社のリーダーは、皆人間的にいい人であった
・改革はどれほど上手くいっても必ず誰かから恨みを買う
・「組織のために、あなたには死んでもらいます」といえる人が有事のリーダー

○挫折は生きていく知恵と、本当の仲間と、自由な人生を与えてくれる

○人間は失敗からしか学べない生き物

○生意気だと叩かれるのは、若い時代の特権である

○チャンスはでこぼこの人生、挫折のドラマを持っている人のところにやってくる

第2章 ストレス耐性を高め、挫折と折り合う

○失敗と成功は、常に表裏一体と思えば気が楽になるし、実際にそうである

○常に進歩しなければならないという思い込みは捨てよう
・実際の人生、自分一人で自らの成功を制御するには、
 あまりにも外部要因の力が大きすぎる

○悩むのに飽きたら、とにかくがむしゃらに働いてみる。すると見えてくるものがある。
・挫折や左遷で悩んでる暇があったら、とにかく働け

○全身全霊をかけて戦う自分とともに、自分の負け戦に備える
・撤退基準を設定し、心を鬼にしてその通りに運用する
・物事には失敗が付き物であり、いかなる場合も撤退ありうべしという前提を持つ

○敗因分析は過去の自分を他人だと思うと意外に楽にできる
・「負けてよし、勝ってよし」と、どちらでも良いことに気づく

○早めに挫折経験を重ねることで、ストレスに対する免疫を強化しておく

○自分の大切なお金を払ってもいいと思うスキルや能力を、あなたは持っていますか
・最低限の食いぶちは自分で稼げるという、
 根拠のある自信がないと本当にリスクを取ることは難しい

○本当に親しい人の中に、大挫折を経験した先輩や仲間を持つこと
・不幸な人を癒せるのは不幸を共有できる人

○メメント・モリ(死を忘れるな)
・勝負は時の運

第3章 人間関係の泥沼を楽しみ、糧にする

○気まぐれで、自分勝手で、十人十色な人間を好きになる。それが人を理解する第一歩

○人や組織と戦う際は、敵を分断し、できるだけ味方を増やした上で各個撃破を
・自分が正しくても、「黒白つけよう」と短気を起こすのは逆効果
 勝っても状況が変わるわけではないし、負けたらそこで終わりになる

○簡単に意気投合してくる人を信じるな!!

○悪いニュースを伝えない本当の理由は、伝える側の自己保身
・言うべきことは、手遅れになる前に正直に伝えろ

○多くの人に見放されたとき、最後にそばにいてくれる人を持っていること
・勝負に負けたとき、周りにいた人がいなくなっていく
 そんなときに救ってくれるのも、また人である

第4章 捨てる覚悟を持つ

○捨てる覚悟こそ、これからのリーダーに必須なもの

○問題の芽は早めに摘む。ただし、早期解決ほど抵抗も大きいことを覚悟する

○リーダーとして情に生きたいなら、捨てられる人々とともに自分も捨てるしかない。
・西郷隆盛は最後の最後に自らも捨てた
・そうした生き方をするには、日頃から修養と周到な準備をしておかなければならない。

○「選択と集中」の本質は捨てることであり、それは心の強さを求められる

○自由とは失うことが残っていないことの代名詞

○20代から30代前半は自分を鍛え磨く時代。
 この時期に貯金に走ったものは30年後に貯金を使い果たす
・「石の上にも三年」と、まずは一つのことに取り組む
・1つのスキルを身につければ、十年くらいは食べていける
  運よくその分野にやりがいを感じ、才能がフィットすれば一生食べてくことも可能
・好きなことと向いていることが重なり合っていないのが人生
・好きでもないのに、やりがいを感じたり才能を発揮できるならそのジャンルを大切に

○早めに捨てる訓練をしておかないと、将来もっと大きな場面で捨て方を間違える
・小さな成功体験にとらわれない
・30代になったら捨てる作業を始める

○文殊の知恵も三人まで

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