もの食う人びとの感想

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もの食う人びと (角川文庫)

感想

旅行記?独白?ドキュメンタリー?とにかく重たかった。食をとおして世界の衝撃的な側面を突きつけられる。決してグルメな内容などではない。全部の章が息苦しくなるようだったけど、やっぱり、チェルノブイリはきつかったな。あとエイズと従軍慰安婦。「偽善を悩む余裕なんかない」「『自棄』に似て、しかし異なるなにか」「百万の地獄の記憶と百万分の一のちょっと心地よい記憶の、一切合切を、あの日、この人は包丁で殺そうとしたのだ」とか筆者の表現も凄く丁寧に刺さる

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