ウォーレン・バフェットが実践する投資7つの法則

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ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則

法則1「逆」 世間を眺めて判断しない

◆賢者は考える時に意見を求め、凡人は決める時に意見を求める。
 ・独力で考えなければ投資では成功しない 

◆雨上がりに泥を見るか虹を見るかが君を決める
 ・他人がやっているからという理由で投資に興味を持つのでは
  なく他人がやっていない時に興味を持つのがベスト
 ・他人が貪欲になっている時は恐る恐る、
  他人が怖がっている時は貪欲に

◆規律の下僕になれる人が人生の主人になれる
 ・小さなことで規律を破ると
  大きなことでも規律を破るようになる
 ・人は習慣で行動する。正しい思考と振るまいを
  早いうちに習慣化するべき

法則2「限定」成功したらそれ以外やらない

◆富豪は損をしない方法だけを考える
 ・第一の原則は、損をしないこと
  第二の原則は、第一の原則を忘れないこと
 ・投資とは、知能指数を競うゲームではなく、合理的かどうかが問題

◆すぐに手を出すと、すぐに手を引くことになる
 ・手がけるビジネスを理解していれば、多角化など無意味に思える

◆意気込みは大いに。見込みは少なめに。
 ・手持ちの25%以上のお金を借りて使ったことはない
 ・ある程度の成功をおさめられたのは、飛び越えられるであろう
  30センチのハードルを探すことに精を傾けたから

◆結局は「すばらしい企業をまずまずの価格で買う」ことがリスクを最も低くする

法則3「待ち」ストライクのほとんどを見送る

◆勝たないと「勝てば官軍」もなれないが、どんな人も「待てば官軍」になれる
 ・私が最も好きな投資期間は永久だ
 ・運用成績はその日の株価でなくそれら企業の業績によって決まる

◆急いで決めるな。決めたら急げ
 ・年次報告を読んだりして、価値と価格に大きな差があると分かった時に
  すぐさま行動を起こすこと。

◆欲望が倍になると危険も倍になる
 ・支払う金額に見合わない価値のものに投資するのは「投機」だ

法則4「スタート」バカでも経営できる会社を選ぶ

◆最初の選択は成功の過半をなす
 ・乗り込んだボートをうまく漕ぐよりも
  どのボートに乗り込むのかということの方が重要
 ・経営者の資質と企業の状態チェックの両輪が大切

◆弱みで戦わないことが強みで戦う一番の条件
 ・バカでも経営できる企業を探す
 ・大事なのは商品そのものが長期間もちこたえられるかどうか

◆運はゆっくり追ってくる。急ぐと運はあなたに追いつけなくなる
 ・何万という会社の株価を目にします。そのうちの99.9%には
  関心を払いません。注目するのは株価でなく事業です。

法則5 「当たり前」一攫千金を禁じる

◆チャンスと絵画は少し離れてみた方がよく見える。
 ・ニューヨークから離れたオマハで、毎日8時間〜10時間、
  読んで考える生活をした
 ・投資は人一倍、考えて読まなければならない
 ・投資のチャンスは頭脳から生まれる

◆一銭の金も実践なしでは得られない
 ・自分からはじめる、すぐにはじめる、徹底してやり続ける

◆あれこれやりたい人は何もやれない人である
 ・バフェットはグレアムの「賢明なる投資家」の本を参考にした

法則6 「分配」敗者の少ない勝ち方をする

◆お金を使い果たす人は運も使い果たす
 ・稼いだものより少なく消費することは、
  将来利用できる「預かり証」を集めることになる
 ・今あるお金を消費するのではなく、投資する
 ・どこかの会社が経費削減に乗り出したと聞くと、
  この会社はコストを理解していないと思う

◆凡人は自分の取り分を大きくする。賢人はパンそのものを大きくする

◆お金の儲け方で知恵がわかり、お金の使い方で人格がわかる
 ・投資も経営も信頼できる、最も大きな効果をだすことのできる
  人物に任せるのが一番

法則7「相棒」人にほれこむ基準を持つ

◆他人に信用されたいなら言葉を善用する
 ・バフェットも若いうちにコミュニケーションを学んだ

◆人生を変えたいなら友人を変える
 ・邪悪な人間と組んでうまくいったためしがない
 ・これはという人物に出会ったら飛びつく

◆会うことは決断を正しくする
 ・その企業がどんな事業をどのようい行っているのか、
  ライバル会社や出入りの業者、顧客などから話を聞いて調べる
 ・会社が近くにある時は例外なく経営者に会いにいった

感想

投資のポイントもまとまっているし、物事の本質を見極めるためのヒントもたくさんあった。
バフェットの投資視点を知れるだけでなく、自己啓発にもつながる良書。

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