仏教の考え方を利用した考えない練習のポイントまとめ

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考えない練習

気になる部分

座禅をしばらく続けて呼吸といったものを意識するようにしていると、そのうち、自分が普段どれだけ浅い呼吸をしていたかに気づくようになります。

心配というのは、わがままな趣味のようなものと申せましょう。自分が心配したいから心配する。一般には、自分が不安定な人ほど他人の心配をしすぎる傾向があるのですが、それは自分のぐらつきから目をそらすことができるからです。

実際のところ、困っている人にしてあげられる最も大事なことは、静かにしていてあげることです。黙って話を聞いてあげること

相手の発している苦のシグナルに対して鈍感であるからこそ、私たちは相手のSOSを無視して上の空になり、「その話は前にも聞いたよね」などと、余計に相手の苦を増してしまうことすらある

本人も、謝ったからもう良いや、これで終わりだと思うのではなく、次からの具体的な行動指針を自ら示すわけですから、前向きに成長できる機会

日本人は昔から雨音や水音など自然の音を面白いもの、興味深いものとして認識する能力がありました。いまそこにあるものから趣を感じとることができた

仏道における悟りのプロセスとは、瞑想で集中力を高めることによって認識レベルを細かくしてゆき、人間が本来感じている刺激は「苦しみ」の信号しかないのだと悟る。これは仏教では「一切皆苦」という。

仏道において、人が幸せに生きていくために育てるべき感情としているのは「慈・悲・喜・捨」の四つ

「あなたがここを直せば、良くなるんじゃない?」と親切っぽく言ってみせたとしても、それはつまり「あなたは間違っている」と否定していることになる

感想

仏教って基本的なことを忠実に行うのだと本書を読んで感じた。
基本的なことが一番難しいそう気づかせてくれます。
宗教っていやなかんじがするけどそうではなく、自分の心と向き合うものだと認識できた良本。

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