【良書】何者でもない自分が何者かになるために

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サードドア: 精神的資産のふやし方

主人公でもあり、著者でもあるアレックス・バナヤンは、
医者としてのキャリアを歩むはずだった。
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しかし、自分の人生に退屈を感じていた。
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自分の人生を振り返り、
成功者はどうやってキャリアの最初の一歩を踏み出したのかに疑問を持ち、
世界屈指の成功者たちから「自分らしい人生のはじめ方」をインタビューして、
本を出版しようと行動し始める。
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資金集めのために
大学1年生の期末試験の前日に
米国の有名なテレビ番組の『プライス・イズ・ライト』に出場して、優勝。
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そこから、この物語は始まる。
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ーー
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【引用】
人生、ビジネス、成功。
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どれもナイトクラブみたいなものだ。
つねに3つの入り口が用意されている。
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ファーストドア:
正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか
気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。
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セカンドドア:
VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが
利用できる。
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それから、誰も教えてくれないドアがある。
『サードドア』だ。
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行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、何百回もノックして
窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に、必ずある。
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ビル・ゲイツが初めてソフトウェアを販売できたのも、
スティーヴン・スピルバーグがハリウッドで
史上最年少の監督になれたのも、みんな、
サードドアをこじ開けたからなんだ。

ーーー
【引用】
どうしたら成功者になれるかって?
自分より年配で、賢く、成功した人たちに聞けば、こう教えてもらえるだろう。
「そうなりたいと死ぬほど願いなさい」

感想

何者でもない私でも、何者かになれそうなエネルギーが沸きました。
失敗ばかりのアレックスに自分の虚像を重ねながら、
それでも自分のミッションをずっと追い続ける泥臭さに心が揺さぶられます。
ーー

「死ぬほど」に何かをする、という意味は、
ずっと分かっていなかった。

「死ぬほど」は
「リスクをとってでもそれをやり切る」ということ。

〇全財産がなくなってでも、それをやり切りたいか?
〇命を惜しんででも、達成したいと思うか?
〇そのことについて一生勉強し続けられるか?

「死ぬほどやる」ってそういうこと。
死ぬ気でやり切る覚悟はあるか。

何者かになるって、きっと、そういうこと。

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