大全系にありがちな薄く広いアウトプット本 アウトプット大全

864views橘

このエントリーをはてなブックマークに追加
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

【著者情報】

精神科医の樺沢紫苑さん

【本の概要】

・人が行うアウトプットにフォーカスを当てた一冊です。
 話す・書く・行動するについて、まとめた本です。

・アウトプットとは何か、なぜアウトプットが重要かを序盤に説いています。
 後半は具体的なアウトプット方法やノウハウについてまとめています。

・成長の糸口を探している方や自分を変えたいと思っている方向けです。

【この本を選んだ理由】

以前読んだ、樺沢先生の「神時間術」は自分のためになりました。
新刊が売れている噂を聞き、それならぜひ読んでみようと思い、購入しました。

【引用を交えた感想】

・気になったポイントを3つ上げます。

■質問は最も簡単で、効果的なアウトプット
これは新しく始めるようにした行動です。
ジムでトレーニングをするのにも、「今日は〇〇を鍛える」という目的意識を持つようになりました。

>>脳には「選択的注意」というものがあります。
>>この「選択的注意」を発動させるための事前単語登録が「質問する」ということです。(61ページより)

■ファーストチェスの理論
感覚的には気づいていましたが、こうして学術的結果で確認できたのが収穫です。
直観は正しいと信じて行動します。

>>5秒で考えた「次の手」と30分考えた「次の手」は86%一致した。
>>直観的に思い浮かんだ判断、つまり最初の判断というのは、かなり正しい。(212ページより)

■目を見て話す際のポイント 大事なところではしっかりと1秒目を合わせる
面接やプレゼンで活用していきます。よい収穫です。

>>話の重要な部分、「ここは伝えたい」という部分だけ、
>>しっかりと1秒、目を合わせるようにするといいでしょう。(49ページより)

感想

正直、読む前後で何も変わりません。
ある程度、教養のある方は聞いたことがある内容がほとんどです。
大全系にありがちな薄く広くの印象どおりです。

とは言え、著者も1冊で3つくらいの発見があれば良いと言っています。
そういう意味では引用にあげた3つが発見だったので、OKとします。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く