まだ読解力養ってないの?

837views青リンゴ君青リンゴ君

このエントリーをはてなブックマークに追加
AI vs. 教科書が読めない子どもたち

人間にしかできないことを考えて行動することを示唆する本です。

ポイントは3つです。

1.シンギュラリティ

2.読解力

3.人間の価値

1.シンギュラリティ

シンギュラリティは、AIが人間より賢くなることです。

筆者はシンギュラリティは起こらないと言います

なぜなら、AIには読解力が欠けてるから。

東大を目指すロボット「東ロボ」が試験に挑みましたが、国語と英語だけ点数が低いです。

では人間はどうでしょう?

2.読解力

実は教科書を読めない子どもが多いみたいです。

簡単な文章問題を出したら正答率が約6割。

じゃあ、どうやって読解力を上げるかというと

「科学的に読解力を上げる方法は見つかってません」

貧困家庭の子どもと読解力に負の相関は見られましたが、読解力と正の相関を持つ要素は見つかってません。

3.人間の価値

筆者はこの事実を危惧しています。

AIに読解力がないのはしょうがないけど、人間にも読解力がない。

しかも、読解力を上げる方法が見つからない。。

残酷ですが、これが現実です。

具体的な解決策は見つかりませんが、人間にしかできないことを考えて行動するしかないと筆者は言っています。

感想

東ロボがセンター英語9割超えました。

最悪なシナリオは刻々と進んでいます。

今一度、人間の価値を見直さないとシンギュラリティ起こっちゃうかもしれませんね。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く