「仕事も家庭も」世代の新人生戦略

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「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本

第1章 ポスト・イクメンでいこう

・最近のパパは、家事・育児をしたいという気持ちでいても長時間労働でできないという、理想と現実のギャップで悩んで心に不調をきたすことが増えている(イクメンブルー)
・これは共働きの増加でイクメンが理想とされ始めた一方、先進国トップクラスの長時間労働が原因
・40〜50代の管理職たちの意識や古い価値観がボトルネック
・子どもは未来の財産、子育ては時代の担い手を育成する社会性を持った営み。社会全体で解決すべき
・イクメンや「良い父親」を超えて「笑っている父親」になろう。父親であることを楽しもう
・子育ては子が親離れするまでの期間限定プロジェクト
・パパ自身も大きく成長できる

第2章 ポスト・イクメンのあり方、面白いコツ

・家庭はチーム。当事者意識を持って育児する
・ママの精神的ケアには、共感・受容・賞賛が大切
・子どもが20歳になるまでの家庭の事業計画を立てよう
 子育ての費用、仕事、育休、復職後の働き方
(未就園児は84万、保育・幼稚園児は120万、小学生は115万、中学生は155万くらい第1子でかかる)
・家事・育児は中長期的な投資。妻からの愛情がリターンとして返ってくる
・パパはママになる必要はない。ママとは違う役割を担おう
・間接育児でもいい
 平日帰りの遅いパパは直接育児できないことも多い。そんな時は帰宅後にできる家事を行い、ママの負担を軽くしよう
・家庭を子どもにとって落ち着いて過ごせる環境に整えることが大切。家庭で一番大切なのはママの笑顔。パパがママの笑顔を守る
・パパは家庭内経営者として俯瞰する視点で、ママの体調やモチベーションをマネジメントする。こうした経験は仕事にも役立つ

第3章 職場でのポスト・イクメンのあり方

・パパの長時間労働による「孤育て」が少子化の要因
・残業を減らし生産性を高めてワーク・ライフを充実
・育休をとれば後輩が取りやすくなり、上層部や会社全体の理解を進める。育児だけでなく介護をする人も働きやすくなるなど組織の改善につながる
・出世レースの勝ち負けなど仕事のみの物差しで他人と比べない。複数の物差しを持とう
・仕事第一という考え方から半分降りて、趣味や地域活動などを取り込むことで相乗効果あり
・自分自身の成長のため、職場のため、働きやすい未来のため、ファーストペンギンを目指そう

第4章 地域でのポスト・イクメン

・ポスト・イクメンには家庭、職場に次ぐサードプレイスが重要。具体的には趣味、友達、地域
・子どもが楽しめる趣味を持つと良い
・パパにも友達が必要
・孤育てから家庭を救うには地域が必要になる

感想

働き方、子どもへの向き合い方ひいては生き方を変えようと思える1冊です。

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