女性向けっぽいけど、誰しもが参考になる 一緒にいると楽しい人、疲れる人

1543views橘

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一緒にいると楽しい人、疲れる人

【著者情報】

有川 真由美
働く女性のアドバイザーとして活躍中の作家さん

【本を書くに至った背景】

一緒にいて楽な人、楽しい人に数多く出会った経験から、
そのような人になるにはどうすればよいのか?というエッセンスを伝えたために
この本を書いたそうです。

【本の概要】

・一緒にいて楽しい人・楽な人になるためのノウハウをまとめた本になります。
 人との接し方や心の持ちようをまとめています。

・一緒にいて楽しい人・楽な人とはどのような人か、
 またそのようになるためには、どうふるまえばよいのかを中心に展開していきます。
 反対に疲れる人・面倒くさい人へどう対処すればよいのか、
 疲れる人・面倒くさい人にならないためには、どうすればよいのかにも触れています。

・女性向きの一冊だと思いますが、男性が読んでも参考になる一冊です。
 家族・同僚・友人など人間関係は生きている上で切っても切れません。
 特に心の持ちようは人と接する上で、参考になります。

【この本を選んだ理由】

・プライベートで人間関係のトラブルがあり、人として色々見直そうと思い、手に取った一冊です。
 他にも人文学や心理学など様々な本を購入しました。
 

 「一緒にいて、どうすれば楽しいと思ってもらえるのかな・・・」
 と思っていたところに、この本を見つけました。
 タイトルだけで今の自分にピッタリと思い、中身を大して見ずに購入しました。

【引用を交えた感想】

■人目を気にする人へ
私自身も人目をよく気にするので、刺さりました。
確かに、人は人のことをあまり気にしていないということに気づくことができました。

>>「人にどう思われてもいいから、自分に正直に生きよう」と開き直ってから、
>>物事がうまくいくようになりました。
>>人に迷惑がかからない範囲で言いたいことをいい、やりたいことをやるようになりました。
>>そうしてわかったことは、「自分が思うほど、人は自分のことなど気にしていない」(97ページより)

■魔法の言葉
もちろん許しちゃいけないときもあるけど。。。
人を許し、自分を癒す言葉「ま、いっか」

いちいち反応してたら、やっていけないときもあるので、
その時はこの言葉を思い浮かべたいと思います。

>>相手のために許すのではなく、自分のために「ま、いっか」という言葉で
>>ラクになるのです。「ま、いっか」は投げやりなようで、
>>不思議と劇になれる言葉
>>過ちを引きずっていても、ただ消耗するだけ。
>>「過ぎたこと」より「これからのこと」(121ページより)

■前向きになる励ましの結び
この本の最後に、面倒な人を乗り切ると成長できると励ましの言葉がありました。
非常に心が救われたというか、これからも頑張ろうと思えました。

>>もし私たちが自分の人生しか知らなければ、独りよがりで、自分にとって良くない道に進んでしまうかもしれない。
>>そこに異なる人生、異なる価値観をもった人がいるからこそ、自分の人生が浮かび上がり、
>>広い世界が見えて、どの方向に進めばいいのか、目処がつけられるようになる。
>>疲れることで、かならず得られるなにかがあります。(221ページより)

感想

人との付き合い方を見直すには、勉強になる一冊になりました。
人に楽しいと思われるには?のヒントを探して、読んだ一冊でした。
もちろん随所にヒントはありますが、それ以上に面倒な人への対策法が勉強になりました。

その時の心の持ちようで、自分の気持ちをコントロールすることにつながる。
そのことを学べたことが一番の収穫でした。

人間関係に悩みがちの方には、特におすすめの一冊です。
簡単に状況は変えられないかもしれませんが、状況を打破するための糸口にはなるかと思います。

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