営業マンとして働くためのアレやコレが載ってます。 営業の働き方大全

1549views橘

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営業の働き方大全

【著者情報】

菊原 智明
職業:営業コンサルタント

【本を書くに至った背景】

新卒から7年間は結果が出ずに、地獄のような日々を送ったそうです。
そこから自身の働き方を見直し、8年目に営業のトップに上り詰めました。
もっとラクに成果を出し、営業活動を楽しいものにしていただきたいとの思いで、
この本を記載しました。

【本の概要】

・営業に必要な"心技体"について、まとめたノウハウ本になります。

・大全というタイトルどおりに、幅広い内容に触れています。
 例えば以下のような内容です。
 ・営業にはどのような心構えが必要なのか?
 ・お客様の印象に残る営業手法は何か?
 ・フレッシュな営業マンでいるためには何をするのか?

・この本は、具体的な内容にフォーカスしているわけではありません。
 よって、営業を始めたばかりの新人や年次の若いサラリーマンにおすすめ一冊です。
 反対にこの分野が知りたいなどフォーカスして、
 知りたいという方には向いていない一冊になります。

【この本を選んだ理由】
・プライベートで人間関係のトラブルがあり、人として色々見直そうと思い、手に取った一冊です。
 他にも人文学や心理学など様々な本を購入しました。
 

 「人のウケがよかったり、魅力的な人になるにはどうしたら良いか?」
 「売れっ子営業マンみたいになればいいのか?」という極めて短絡的な思考で購入しました。

【引用を交えた感想】

■顧客に着座させる秘訣
 人と立ち話をするより、座って話す方が話しはしやすい。
 いつでも、誰でも、座って話してくれるわけではない。
 そんな時に使えるテクニックです。

>>着座ポイントの前で「小さなYES」を取っておくだけで
>>着座率はさらにアップするのです。

 思わず「なるほど、やられたことある」と呟きました。
 細かなテクニックですが、使えるのは間違いないです。

■相手に動いてもらう方法
 相手に動いてもらうには自己開示をする必要がある。
 誰かも知れない相手から、物は買わないはず。まず自分がどのような人となりをしているか、
 知ってもらうことで、アクションをしてもらえる。

>>知らない人に自分のことを話すには抵抗があります。
>>まずは営業サイドから自己開示するのです。

 自己開示はどこで生まれて、どこで育ったのか、どんな趣味があるかなど
 些細なものでまずは十分です。

■説得感の増すテクニック
 人を説得する、いわゆる動いてもらうためのテクニックのひとつとして、
 大事なところでは声のトーンを下げるというのがあります。

>>低音で落ち着いた声になったことで説得力が増したのです。
>>世間話や説明時は明るめの声でテンション高く話す。その方が会話が盛り上がるからです。

 トーンを下げるのに加え、ゆっくり話すとより重要な感じが出ます。
 簡単ですが、使えるテクニックです。

感想

営業の素人である私には、幅広く営業について記載してあったので勉強になりました。
随所に使える・参考になるというものがあったので、ぜひ利用していきます。
特に声のトーンはプレゼンの時などで、用いたいと思います。
当初の目的であった「人をウケが良くなる」に関しては、解消の参考にならないので
別の本や情報で学びます。

幅広いというメリットは見方を変えると、デメリットにもなります。
大全系と名のつく書籍にありがちな内容の薄さが気になりました。

広く浅くでいいから営業について知りたいという方には向いている一冊です。
反対に営業について、知りたいポイントが限定されている方には向いていない一冊です。

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