小説書きたくても何していいかわからない人向け

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1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編

小説とは何か

・小説書くには、「意思」と「技術」が必要
・優れた「テーマ」とは、自分が最も関心があり、大切だと思い、問題だと感じていること
・良い小説は、「身につまされる」と「我を忘れる」の2つで表現できる
・小説とは、心の動きと体の動きを行ったりきたり、自己と他者、個人と社会の間を行ったり来たりするもの
・良い作品をマネして、直してを繰り返してもなお出てくる違い=個性

文章を書いてみよう

・書くときは主観。読み直すときは客観
・声に出して読めば、文章のリズムの悪いところがわかる
・「今」はいつか?「そこ」はどこか?をちゃんと意識して書くこと

文章を直してみよう

・読み手は基本バカ。丁寧に説明しないとダメ。
・リライトするときは、体を一歩前へ、一歩後ろへを繰り返しながらやる

プロットを作ってみよう

・「ハコガキ」を作って時系列に並べるそれから推敲
 ハコガキの中身 → 場所、時間、登場人物、出来事、主なセリフ
・唐突さを避ける
・ドラマを作る

小説を書いてみよう

・3つのお題で起承転結もりこんだ話を書いてみよう
・ご都合主義にならないように
・唐突さとご都合主義を避けるために、伏線をはろう
・3人称視点では、カメラがどこの位置から場面をとらえているか意識できると文章を間違えない。

作品を読んでみよう~あしたの小説のために

・「書き出し」には謎を
・シリアスな作品でもユーモアを忘れず
・内容にメリハリつけるために、ポイントを絞れ
・説明せずに、描写せよ
・地の文と会話のバランスは、感覚的でいい
・ラストは「ストン」か「余韻」をもたせること
・原稿30枚なら、1シーン5枚でプロット6~8シーン。100枚なら20シーンほど。
・いい表現が見つかった場合に備えて、いつでもメモが取れるように
・1年に1回1冊何度も読み返せる本を持とう。

ここまでに書いてあることを「全て忘れて」小説が書けた時。

それが「あなた」の小説です。

感想

なんじゃそりゃっていうオチがついてるけど、まあ何から手をつけていいかわからない人には、ちょうどいいかもしれない。特にハコガキを作るってのはすごく大事に思えた。書きたい気持ちばかりが先行して、書くことが追っつかない人にはとても参考になるかと思う。
細かい文法的なお決まりの小説の書き方とかとは一線を画す。
いずれにせよ、書きたいと思えることがなければどうしようもないのだけど。

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