若者に読んでほしい

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死ぬこと以外かすり傷

編集者という仕事自体が
今の時代に求められる能力を培うために
ベストな職種だと思う.

1. 才能カクテル飲み放題だから

一度会えば人生が激変するレベルの変人や天才たちと毎日のように会って,
時にぶつかりながら本を作り,戦友のようになる.

2. ストーリーを作れる.

今の時代,商品の機能や価格は大体似たり寄ったりだ.
これからはその商品にどんなストーリーを乗っけるかが重要.
つまり編集者の仕事が重要.

3. 人の感情に対する嗅覚を磨ける.

インフラ,人,金,ブランド,ノーリスクで勝負する権利をもらえるため
幻冬舎の給料をゼロ円まで下げられたとしても,
僕は幻冬舎に籍を置きたい.
いやむしろお金を払ってもいいくらいだ.
会社には感謝しかない.
会社の文句を言うサラリーマンが僕には信じられない.

僕だって最初は自分が広げた風呂敷を自ら畳んでいた.
スタッフの経費精算から契約書の作成まで苦手な業務もすべてやっていた.

電通のトップクリエーターの澤本嘉光さんが言っていた.
ソフトバンクの犬のお父さんのCMは納品までの時間があまりにもなかったから
タレントではなく犬を使うしかなかった.

なんでも,やります,行きますと仕事をとれば
その内,いくつかは物理的限界で自然消滅する.
部下にお願いした仕事が進んでなかったら,その程度だったんだと見切りをつける.

人は全く手の届かないものを欲しいとは思えない.
小さくてもできることを繰り返していると
人生をかけて夢中になれることがやがて見つかる.

僕の編集している本は他のビジネス書とは違う.
情報価値を重視していない.
なぜなら情報はどこにでもあるからだ.
だから僕は,行動せよと,読者の背中を押す.

この世は酔いがさめた人間,まともになった人間から脱落していく
愉快なレースだ.
世界に対してできることを考えながら自分らしく狂え.
ありのままで楽しみながら,自分にしか生み出せない何かを作れ.

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