目標を毎日10個紙に書く

43752viewsトモコトモコ

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非常識な成功法則【新装版】

良い目標と悪い目標

 自分の目標を紙に書いておく。
 すると、忘れたころに、実現している。

 ならば、やることは単純。

 目標を書けばいいのだ。
 

 でも、せっかくだから実現する確率を高くしたいよね。
 そのためには、目標設定をうまくやることが大切だ。

 簡単に言ってしまうと、目標には「良い目標」と「悪い目標」がある。

 良い目標は、その実現に向かってあなたを自動操縦する。
 悪い目標は、障害が生じ、挫折しやすい。

 残念ながら、たいていの人は、悪い目標を作ってしまう。
 なぜなら、目標のメカニズムを知らないからね。

 そこで、あなたには、良い目標の作り方をお教えしよう。

 良い目標を設定する上で、もっとも大切なのことは、自分が本当にやりたいことを見出すことだ。

 「そんなことは、わかっているよ 」と言われるかもしれない。
 しかし、たいていの人は、自分がやりたいことを勘違いしているんだ。

 つまり、やりたくないにもかかわらず、やりたいと思い込んでいるのである。

 そこで、本当にやりたいことを発見するために、次のプロセスを是非、やってみて欲しい。
 簡単だけど、非常にインパクトのある方法だ。

 まずは、紙を一枚用意する。
 そしてやりたくないことを書き出す。

 タイプミスじゃないよ。
 やりたいことを明確にするためには「やりたくない」ことを明確にしなければならないんだ。
 ここがポイント。
 常識的な成功法則の本では「やりたいことを明確にしなさい」というアプロ―チをとる。
 ところが、やりたいことは、自分では自覚していなかったり、世間体に影響されてしまっていることが多い。

 つまり、「やりたくないこと」を明確化することによって、本当にやりたいことが見つかる。
 それは、あなたの潜在的に思っている願望を引き出してくれる。
 世間体、家族からの期待、友人・知人の常識。そんな手垢のついた「やりたいこと」ではなく、あなたの心が求める、本当の「やりたいこと」に光を当てる。

 「やりたくないこと」を明確化する前に、「やりたいこと」を目標としてしまうと悲劇だ。
 なぜなら、「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからである。

 「会社を大きくする」ということだけを目標にしたとする。
 すると、そのために嫌な客と付き合わなければならない。
 仕事優先となり、家族との休暇はほとんど取れない。

 その結果、子どもとの会話がなくなっていく。
 本当は、家族を幸せにするために、と思ってやり始めた仕事が、家族をバラバラにしてしまう。
 自分が望んでいた生活はこんなんじゃない、なんて後から騒いでも、もう元には戻らない。
 それって最悪じゃない?

 「やりたくないこと」を明確にしてから、今度は「やりたいこと」を書き出す。
 すると、作用と反作用の法則が起こる。
 つまり、自分勝手に「やりたくないこと」を100%通すんだったら、それじゃ、自分が選んだ道では、120%といわず、200%やってやろうじゃないか、ということになる。

 自分が本当にやりたいことには、本当に情熱を持って取り組めることになる。
 嫌なお客と取引しないからこそ、付合いたいお客とは、魂を込めて仕事をするわけだな。

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