「儲かる物件」4種とその長所・短所

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区分マンション

 区分マンションにもいくつかあります。
 単身者向けのワンルームだったり、ファミリー向けの区分だったりがあります。
 利回りで言えばワンルームの方が高くなります。
 そして、区分マンションはワンルーム、ファミリー共に一般的に積算価格が売値の半分くらいだと言われています。
 そのため、販売価格と積算価格の差額部分が発生しますが、その分は個人の信用枠で補填し融資が行われていると思われます。
 結果、貸借対照表を作ると、債務超過になっていることが多くなります。
 ファミリー向けを運よく安く買うことが出来れば、売りたいとなった時、実需向けに販売できるので売りやすさはあるかもしれません。
 区分マンションは部屋が1つしかないので、資産形成やキャッシュフロー形成に時間がかかるというのが難点です。

戸建て

 戸建ては流通している物件のほとんどがマイホーム用として流通しています。
 そのため、元々賃貸用として作られているアパートやマンションと比べて作りがしっかりしているのが特徴です。
 また、数百万円で販売されていますので、初心者には始めやすい金額となっている点も魅力です。
 ネットで販売されているのを見ても、大抵、耐用年数を超えているものが多いため、土地値で買っていくという方法を取れば非常に手堅い投資になると思います。
 戸建ても区分マンションと同様に部屋が1つしかないので、資産形成やキャッシュフロー形成に時間がかかるというのが難点です。
 戸建てを選好されている投資家さんは高利回り物件が多いため、キャッシュフローが多いという傾向があります。

木造アパート

 木造アパートは新築派と中古派に分かれます。
 新築の利回りは通常8~10%、中古であれば10~15%ぐらいでしょうか。
 新築でも工夫を凝らして利回り12%以上出されている方もいらっしゃいます。
 中古でも割安なものは利回り20%で販売されているものもあります。
 傾向としては新築の方が客付けしやすく銀行の融資も通りやすいですが、中古は客付けはまあまあで銀行融資は通りにくいというのがわたしの感触です。
 新築の方が、融資が通りやすいのは、耐用年数をまるまる使えるという点と減価償却されていないため見物の積算価格が高くでるというのが大きな理由です。
 木造アパートも価格帯が安いものが多いので、初心者が始めるにはもってこいの物件タイプだとおもいます。

一棟マンション

 一棟マンションの種類にはRC(鉄筋コンクリート造)とSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)があります。
 一棟マンションは新築で建てるという人は少なく、中古で買っていく方が多いです。
 新築時の建築費が高いため、中古でも物件価格は高い傾向にあります。
 RC、SRCは建物の持ちも良いため法定耐用年数も47年と長くなっています。
 積算価格が高い傾向にあるので、銀行評価が出やすく融資を受けやすいという特徴があります。
 キャッシュフローも出やすいため収益性は良いと思います。
 一棟マンションであれば売却益で大きくサヤを得ることも可能なため、その点、魅力があります。
 ただし、修繕費が高くなりますので、大規模修繕が発生した際には数千万の出費となることもあります。

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