内向型を強みにする

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内向型を強みにする [kindle版]

外向型と内向型

自己診断テスト

(外向型)
・物事の中心にいるのが好き。
・多様性を好み、単調だと飽きてしまう。
・大勢知り合いがいて、その人達を友だちだと思っている。
・相手が知らない人でも、おしゃべりするのは楽しい。
・活動のあとは高揚し、もっと何かしたいと思う。
・前もって考えなくても、話したり行動したりできる。
・たいていは元気いっぱいだ。
・聞き手になるより話し手になることが多い。

(内向型)
・自分ひとりか、2、3人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい。
・深く付き合っている人だけを友達だと思っている。
・たとえ楽しいことでも、外でなにかした後は休憩を取る必要がある。
・聞き役になることが多いが、自分にとって重要なテーマについてはたくさん話す。
・無口で冷静に見え、観察するのが好き。
・話したり行動したりする前に、考えることが多い。
・人前、またはプレッシャーがかかったときに、頭が空っぽになったことがある。
・急かされるのは好きでない。

4人に3人は外向型人間

私達は内省とか孤独といったものに否定的な文化の中で生きている。内向型人間は、外向型人間と同じに振る舞うよう相当な圧力をかけられてきた。

世界は内向型を良しと認める文化転換期に来ている。私達は自分を変えようなどと努力する必要はない。

社会は内向型人間を必要としているし、そもそもどちらに属するかは気質によるもので、自分で変えられるものではない。

内向型人間が世の中に提供すべき長所

・深く見つめる能力
・変化がどんな影響を及ぼすかを見抜く力
・観察力
・枠にとらわれず考える力
・歓迎されない決断を下す力
・世の中のペースを少し落とす力など

外向型と内向型の違い

エネルギー源が違う

外向型
外の世界、つまり様々な活動や人や場所や物からエネルギーを得ているため、外に出て人と交わる必要がある。

内向型
アイデア、感情、印象といった自身のなかの世界からエネルギーを得ている。
充電のために刺激の少ない環境で休息する必要があり、そういった環境こそが彼らの居場所である。

脳内の血液経路が違う

外向型
視覚、聴覚、触覚、味覚が処理される脳の各部へ流れていて、主要な経路は短く、複雑ではない。

内向型
記憶する、問題を解決する、計画を建てるといった内的経験にかかわる脳の各部へと流れていて、長く複雑。

経路の違いが、行動の違い。つまり内部か外部のどちらに注意を向けるかを左右する。

必要とする神経伝達物質も違う

外向型
ドーパミン感受性が低いため大量にそれを求め、アドレナリンにたよっている。
活動的になればなるほどドーパミンは増えるので、外向型人間は、人に会ったりするとき気持ちが良くなる。

内向型
ドーパミン感受性が高く、過剰になると刺激が多すぎると感じる。
主要な経路には、アセチルコリンが使われている。
アセチルコリンは、穏やかな覚醒状態を維持する能力や長期記憶を利用する能力に影響を及ぼし、何かを考えたり感じたりする際に、快感を引き起こす。
彼らが穏やかな気分を保ち、なおかつ憂鬱や不安を感じないために、適量のドーパミンとアセチルコリンが必要で、この快適ゾーンはかなり狭い。

その他の内容

・内向型人間が、外の世界と向き合うための7つの戦略
・内向型人間が、社交で成功するための戦略
・内向型人間のための、職場の脅威の回避方法
・内向型人間と外向型人間のカップルが上手に付き合う方法
・内向型 / 外向型の我が子への接し方

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