常識をアップデートしないとこんなに損をする

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疑う力 「常識」の99%はウソである

<気になった主張>
◯キャッシュレスを笑うものは商売で泣く
◯すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる
◯マスメディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない
◯和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される
◯資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない
◯SNSの流行で新時代の「1億総白痴化」が進んでいる
◯結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない
◯マイホーム購入のために多額の借金を背負い込むナンセンス
◯子供を生まない自由、育てない自由があってもいい
◯マンガは「時間密度」が最も高い最強のメディア

<気になった文章>
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たとえば、フランスのシャンパーニュ地方でつくられたものだけしか「シャンパン」(シャンパーニュ) とは名乗れない。シャンパーニュ地方以外の地域でつくられた商品は、どんなにクオリティが高くても「スパークリングワイン」として区別される。
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幻冬舎で『多動力』『お金2・0』『日本再興戦略』『メモの魔力』などの ベストセラーを連発している 箕 輪 厚介君だって、編集者になるための専門学校なんて出ていないし、特別な資格なんて何ももっていない。箕輪君だって初めはズブの素人だった。試行錯誤しながら本をつくっているうちに、自力でベストセラー量産編集者へと成長したのだ。
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結婚は人生最大の不良債権──。そう言い放った人がいる。家族・親族とのしがらみ、マイホームや車のローンといった不良債権を「損切り」できたとき、人はどれほど自由になれることか。
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いまに「家賃は要らないから、空き家に住んでハウスキーパーをやってほしい」と懇願されるような時代がやってくる。 家賃が無料になる夢のような時代がやってくるのに、何千万円も出して家を買うなんて愚の骨頂としか言いようがない
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感想

言葉にトゲがあり、常に炎上気味のホリエモンだが、言っていることは割と合理的で、あえて突き放した言葉で炎上を狙って、効率よく拡散させようとしている節すらある。
そんな彼の多方面に渡る常識に対する見解は、必ずしも正しいとは言い切れないが、少なくとも思考停止に陥っている私たちに気づきを与えてくれるだろう。
歴史が変われば常識も変わる。常識とはその時代の権力者が最も都合よく解釈して流布させているものなので、我々は常に常識を疑いアップデートしていかないと、搾取され続けるだけである。この本に書いてあることすら鵜呑みにすることなく、自分なりの視点で常識を疑えと促す最後は印象的だった。

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