10分以上悩んだら読む本

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悩まなくなる考え方

悩みを分かりやすい哲学で説明した本。ポジティブ・シンキングなどとは違う切り口で悩まない考え方を示している。

1.悩むことから脱する考え方

○悩む人は、ケチ、怠け者、見栄っ張り、妄想癖である
○世間の結びつきや依存が高いほど個性はなくなる
○自分で判断できないものは世間に合わせている
○世間から浮く生き方をする
○自分の言葉、行い、思いを意識する。鳥瞰的に物事を見る
○15分の瞑想を行う。そのうちの1分でも何も考えない時間を過ごす

2.自分を内側から変える方法

○悩みは自分が物理的にどうあるかで変わる
○人それぞれに持ち味があるものと考える
○お金を払って得る楽しみは偽物
○自分の能力を使うことが生きること。イコール楽しさ。自分なりに「やる」ことが個性
○本を読むと自分が変わる。

  • 常識を越えているものを読む(哲学書、宗教書、量子力学、宇宙物理学)
○全てを調べながら読む。精読する。半年で自分が変わる
○語彙を増やすことが自分を変える

3.生きやすくなる思考と行動

○心の状態が見ているものに反映される。つまり、好きなように世界像は変えることができる
○些事を悩みにしない

  • 例えば「ゴミ捨て」を悩みにすると負担であり続ける
  • 多くのセールストークも些事を大事のように言ってくる
○何か問題があるなら、以下をやってみて残ったものが本当に解決すべき問題である
  • 深夜に問題を全て書き出す
  • それを三日後の昼以降までしまっておく
  • 実際に起こった事実以外を消す
○普段から正直に悩みを打ち明ける。改めて相談した場合のアドバイスは役に立たない
○優越性は自分の課題から逃げずに克服することで得られる。他人との比較ではない
○相手を見分けようとしない。飾らずにまっすぐ接する。そうすると相手が見えてくる

4.自律すれば悩みはなくなる

○悩んでいる自分は不幸だと思うと悩みは重くなる
○他人の評価で自分を評価する癖が付くと悩みは重くなる
○経済的に自立する。貸し借りは支配を作る(例:ヤクザの社会)
○つるめば自律から遠のく。優柔不断で互いに依存する
○信頼は何をどのようにしてきたかで作られる

  • 信用してくれと言う人は信用しない
  • よく知らない人は信用しない
○自分は特別な存在ではない。自分の悩みは特別な悩みではない
○悩んでもいいが、10分で十分。それ以上は時間と金の無駄つがい
○つまり、悩んではいけない。もっと楽しいことに自分を使おう

感想

10分以上悩んだらこの本を読んでみよう。世間や自分から離れて物事を見ることができ、再び目の前にあることをやる力が湧いてくると思う。

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