セロトニン神経を鍛えることでうつ状態を克服

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「セロトニン脳」健康法―呼吸、日光、タッピング・タッチの驚くべき効果 (講談社+α新書 481-1B) (講談社プラスアルファ新書)

この本を読んだきっかけ

うつ状態が少し出てきて、うつに良いと言われるセロトニンの効果や増やす方法のヒントが書かれていないかを期待してこの本を読んだ

この本から学んだこと

三大神経系が司る考えや行動

・危機を管理するノルアドレナリン神経
「不安」、「恐怖」という感情をもたらし、逃走か闘争かをすばやく決め、その「仕事」、「作業」をテキパキと進め、危機を回避する行動を導く神経。ノルアドレナリン神経を興奮させるのは、各種ストレスだが、ストレス状態が長時間続いたり、ストレスが強すぎたりすると、脳の興奮をコントロールできなくなり、うつ病、パニック障害、不安神経症、強迫神経症や対人不安症などの精神的病気を引き起こす。

・「快」と「報酬」を司るドーパミン神経
何かをした時に「快」や「報酬」を得たときに働く報酬回路は、意欲にも関係し、報酬回路を強化する働きを強化するのがドーパミン神経。努力して期待または期待以上の報酬を得られるときは報酬回路の強化がされていくが、努力しても報酬がない場合はドーパミンの分泌が減り、報酬回路が弱まり、それが大きなストレスやドーパミン依存症にもつながる。

・リラックスしながら集中力を高めるセロトニン神経
セロトニン神経は、ノルアドレナリン神経やドーパミン神経が適度に働くように脳全体をコントロールしてバランスを整える働きを担い、意識や元気のレベルを調整する働きをする。リラックスしているけれど集中力はあるという落ち着いた脳の状態を作りだす。

セロトニンを増やすトレーニング

①朝日を浴びる
②複式呼吸や自転車こぎ、ウォーキング、ダンスなどのリズム運動

セロトニンは貯金はできないが、セロトニン神経を鍛えることはできる

セロトニンは1日の終わりにかなり少ない状態になるため翌日以降への貯金はできない。そのため毎日作る必要がある。但し、セロトニントレーニングをするとセロトニンを分泌しやすい脳に変えることができるし、筋トレと同様に3ヶ月続けることで効果が出てくる。セロトニンの値を普通の人が100とすると、病気の人は1から10、20でそれがだんだん60、70にあがってくる。坐禅などをしっかりやっている人は200、300までになる。

この本で一番大事だと思ったこと

・セロトニンを出すトレーニング中には「セロトニンを出すんだ」という意識を持って行うこと

これから実践したいこと

・朝起きたら5分朝日を浴びる
・毎日5分瞑想をかねて複式呼吸を行う

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