幸福実現党が給料を上げる アメリカの先を行く3つの先進性

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ザ・リバティ 2019年 08 月号 [雑誌]

 1「追われる国」の経済政策を提案

 エコノミストのリチャード・クー氏の近著「追われる国の経済学」が興味深い議論を展開している。バブル崩壊後の国や「追われる国」では、「企業の代わりに政府がお金を借りて積極的に財政支出しなければ、GDPが縮小していくデフレスパイラルに陥る」という趣旨の主張をしてきた。つまり、国民の給料が年々減っていくというわけだ。
 短中期的には、政府が国債を発行し、一定の収益率を見込めるインフラ投資を行う。長期的には減税と規制緩和によって、今までにない革新的な技術や新しいビジネスを生み出すという二段構えの政策を提言している。

  • 2009年に提案した3つの柱
 実はこれに近い政策を幸福実現党は2009年の立党時から提案してきた。「大胆な金融緩和」「未来産業や交通革命への積極的な財政支出」「大規模な減税と規制緩和」の3つの柱を掲げた。
 まさに短中期的に企業の代わりに政府が「未来投資」を行い、長期的に技術革新や新ビジネスを生み出すことをねらったものだ。
一方、2017年にスタートしたアメリカのトランプ政権は実はクー氏のの言う「追われる国の経済政策」を実行している。金融緩和や減税など

2日本にない米共和党のポジション

 幸福実現党は、日本の中では位置づけが難しい。日本には今までなかったポジショニングだからだ。しかし、アメリカには近似する政党は存在する。二大政党の一つである共和党と、トランプ氏そのもののスタンスに近い。

  • 自民党は米民主党に似ている
 日本には宗教的な価値判断を重んじる政党は存在しなかったが、幸福実現党が共和党に近いポジションとして登場した。地上の魂修行を充実したものとするため、自助努力に力点を置く経済政策を掲げ、中国の覇権主義の阻止を目指している。
 アメリカの二大政党のもう一つの民主党は弱者救済色が強く、社会主義的な政策をとることが多い。
 日本の自民党は、この米民主党によく似ている。ばら撒き政策は教育無償化で加速しており、中国に甘いスタンスは安倍政権でもしっかり踏襲されている。公明党、立憲民主党、共産党に至ってはもっと「左」に寄っていき、中国共産党や北朝鮮の主張に同調することが多くなる。

3人類すべてが幸福になる政治

 幸福の科学の大川隆法総裁は著書「正義の法」でこう述べている。
 「神はできたら最大多数ではなく全員の幸福を実現したいと思っています。常に、さまざまなリーダーを地上に送り込んで、実現しようとしているのです。そうした、いわゆる「神のマネージメント」が地球レベルで行われているのだということを知ってください」
神のマネージメントを反映した新しい世界秩序づくりを、幸福実現党は、目指している。
 すなわち、幸福実現党は、神仏の導きを常に受ける政治家、起業家、発明家、技術者を輩出しようとしている。
 政治哲学者アーレントは人間の営みについて、政治活動を含む「活動的生活」と、宗教的な観照的(瞑想的)生活」を区別し、後者を人間にとって最も価値のあるものと位置づけた。観照的生活は天上界と交流し、智慧を降ろすことに本質がある。
 幸福実現党は、日本の政党として、アメリカの共和党以上の仕事を成し遂げることを志している。それは、神仏が祝福する政治であり、日本人だけでなく、人類すべてが幸福になる政治である。はるかなる無限遠点を目指した戦いに終わりはない。

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