日本の民主主義は55点!

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君たちの民主主義は間違っていないか。 ―幸福実現党 立党10周年・令和元年記念対談― (OR BOOKS)

一部抜粋

バラマキは、政治家延命のための「買収」

  • 見え見えの「選挙乗り切り政策」-幼保無償化

釈 (今の政府の政策が)「幼保の無償化」とか、「高等教育の無償化」といった方向に向いてしまったり、「国が音頭で定年を伸ばす」というように、だんだん、日本人の生き方や考え方自体が変わってきてしまっていることに対する心配があります。
大川隆法 ここねえ。いや、それは、発展途上国のみなさんもこれから考えなくてはいけないことだろうし、それから、もう少し貧しいところもあるので、どう考えるべきかというところだね。
 確かに、基本的な考え方としては、学習・教育の部分をやれば、よい職業に就けるて、収入が増えて、国力も上がっていく。
釈 はい。
大川隆法 基本セオリーは、そのとおりなんだろうけどね。ここが、今、この日本という国が、「このままゆっくりと沈没していくのか」、それとも、「まだ先があるのか」という分かれ目であるような。
 消費税を10パーセンントに上げるときに、「幼稚園や保育所の無償化」を言ったり、「私立(幼稚園)もそうだし、無認可のもの(保育所)まで補助金を出す」とか、「高等教育も無償化する」とか言ったりしているけど、やっぱり、消費税上げの大義名分は違っていたんじゃないのかね。
釈 そうですね。まさに、ばら撒いて国民が堕落したときの、国家の指導の責任は重いと思います。
大川隆法 いや、それは、「民主主義か、衆愚政か」、本当に、その境目だと思うんです。「何をくれるの?」というかたちでしか投票行動をしないのなら、やっぱり、その国民性は低いですよ。
大川隆法 基本は、一千兆円の財政赤字でしょう?
釈 1989年に消費税を導入したときは、「財政赤字の解消」ということでしたけれども、そのあと、2パーセント上げて5パーセントにするとき、また、次に8パーセントにするとき、この二回とも、そのあと財政赤字は右肩上がりで増えてしまっています。
大川隆法 そうですよね。
釈 ええ。これは失敗しています。
大川隆法 今回、見ていたら、「そういった教育無償化をやるために、あるいは幼稚園や保育所だったら、出産が増えるように国が税金を投入するためには、やっぱり、消費税を上げたほうがいい」という感じの論理になっていて、これは(国民が)騙されているよね、はっきりと。
釈 騙されていますよ、本当に。何度目かの「騙し」に入っていると思います。
大川隆法 ここが、私が、あまり好きではないところだね。
 こういう、もう「見え見え」なんだけど、でも、これで、みんな目先はやれるんですよね。やはり、「選挙だけ乗り切ればいい」という。

  • 小さくやると「買収」だが、大きくばら撒くと「政策」になる謎
大川隆法 数多く票を取ろうとすれば、どうしても、「バラマキ型」になるんですよね。
 そうすると、「選挙直前に何を撒けるか」ということが問題だ。これは本当は、ある意味では「買収」なんだけれども、大きくやれば買収ではなくなるんですよね。
釈 なるほど。
大川隆法 「政策」になる。
釈 そうですよね。
大川隆法 小さくやると、一人に千円をやったら、これは買収になるんですよ。
 ここはね、ある意味では賢いんだろうけどと思うけれども、でも、これは、「神様・仏様は許さない賢さ」だと思いますね。 
釈 そうですよね。まさに、ばら撒いて国民が堕落したときの、国家の指導の責任は重いと思います。
大川隆法 いや、それは、「民主主義か衆愚政か」、本当に、その境目だと思うんです。「何をくれるの?」というかたちでしか投票行動をしないのなら、やっぱり、その国民性は低いですよ。

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