英雄の覚悟

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか7 (GA文庫) [kindle版]

プロローグ 神は無慈悲な淫都の王

一章 順風満帆?

二章 走れクラネル

三章 狐兎憂悶

四章 ヨシワラ×ウタカタ

五章 殺生石

六章 英雄切望

七章 ゴッデス・ウォー

エピローグ 優しさにつつまれたなら

順風満帆に思われたベル達ヘスティアファミリアですが、命の極東での友人「春姫」との出会いを境に窮地に立たされます。

春姫は極東出身の高貴な身分の出ですが、家を勘当され、盗賊に捕まり、オラリオに売られます。そんな春姫を買ったのがイシュタルでした。イシュタルファミリアは歓楽街を取り仕切るファミリアで、春姫も当然のごとく『娼婦』として従事していきます。
ベルは、そんな春姫に2度助けられます。その間に春姫のことを知り何とか助けたいという思いが強くなっていきます。しかし、春姫から『娼婦は破滅の象徴です』と言われ、最後の覚悟ができません。

揺らぐベルではありましたが、祖父の言葉を思い出し、春姫を助け出すことを決意します。様々な困難を退け、進んでいくベルの雄姿を見せてくれた第7巻でした。

感想

今回も当たり前のように女性を救ってしまうベル君でした。ただ今回は、その『覚悟』を問われた巻だったと思います。一度は答えることが出来なかったベルが、それでも助けるんだと叫んだその心は、とても尊いものがありました。

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